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AudioThing『miniBit』レトロゲーム/チップチューン・スタイルのシンセ(VST/AU/AAX)

AudioThingのレトロ系ゲームサウンド作成プラグイン「The 8bit」シリーズの『miniBit』を紹介します。

「The 8bit」シリーズは、レトロなコンピューターやクラシックなゲームコンソールの時代のサウンドを蘇らせる8ビット/チップチューン系の2つのプラグインです(miniBitとminiVerb)。

この2つのプラグイン(miniBit & miniVerb)は、オールドスクールのレトロ系コンピューターの魅力的サウンドをDAW常に簡単に実現できるシンセとリバーブです。

往年のゲームサウンド:NES(ファミリーコンピュータ)、SNES(スーパーファミコン)、セガ・マスターシステムコモドール64シンクレア ZX Spectrumなどの、クラシカルなゲームコンソールやレトロなコンピューターのサウンドを再現できます。

このページでは「miniBit」について紹介しています。

「miniVerb」については以下のページで紹介しています。

2024年9月7日:

Plugin Boutique主催で期間限定特盛バンドル『PiB $49 Synth Month Bundle』が超特価セールになっています。

本製品も入っています。

詳細記事:

【92%OFF】Plugin Boutique $49 Synth Month Bundle

通常価格:648ドル

セール特価:49ドル(92%OFF!!!)お得

*セール終了予定日:

  • 日本時間:10/1(火)16〜18時頃までの予定です。
  • 英国時間:10/1(火)7〜9時頃までの予定です。

miniBit(チップチューンスタイルのシンセサイザー)

miniBitは、80年代のゲームコンソールやレトロコンピュータのサウンドをエミュレートする、8ビット/チップチューンスタイルのシンセサイザです。

デモ動画(1:23):

デモ動画(5:49):

チュートリアル動画(10:44):

サウンドデモ:

『miniBit』について

miniBitは、80年代のゲームコンソールやレトロコンピュータのサウンドをエミュレートする、8ビット/チップチューンスタイルのシンセサイザプラグインです。

18の波形を持つメインオシレーターとサブオシレーター(1オクターブ下の方形波)が対になっています。

波形は帯域制限されておらず、エイリアシングが発生します。

さらに、内蔵のビットクラッシャーを使用して、さらにノイズの多いレトロなサウンドを作成できます。

新しいバージョンには、同期された8ステップステッパー/シーケンサーと複数のディスティネーションが備わっています。

騒々しいスネアのようなステップからアンビエントサブまで、miniBitはチップチューンシンセに期待される以上の多くの用途を備えています。

特徴

  • 18 波形 + サブオシレーター
  • Glide を使用した Poly および Mono モード
  • 2極ローパス/ハイパスフィルター
  • ディレイとビットクラッシャーエフェクト
  • 複数の宛先を持つ LFO
  • ボリュームとピッチのエンベロープ
  • 複数の宛先を備えた 8 ステップ ステッパー
  • 128 プリセット + プリセット ランダマイザー

システム要件

Windows

  • Windows 7-11
  • 2GHz CPU、4GB RAM
  • VST2、VST3、AAX、CLAP (64 ビット)

Mac

  • OS X 10.9 – macOS 13
  • Apple Silicon (M チップ) ネイティブ (ユニバーサル 2 バイナリ)
  • 2GHz CPU、4GB RAM
  • VST2、VST3、AU、AAX、CLAP (64 ビット)
  • ユニバーサル 2 バイナリ

セール情報

通常価格:20ドル

*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。

*上記の製品を購入時に有料製品が無料でプレゼントされます(詳細記事)。

主なセール価格の推移:

  • 2020年7月:20ドル→11ドル
  • 2021年9月:20ドル→15.4ドル
  • 2021年11月:20ドル→11ドル
  • 2022年1月:20ドル→13ドル
  • 2023年11月:20ドル→10ドル
  • 2024年8月:20ドル→9ドル