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ベースサウンドが得意なシンセプラグイン TOP5

  

恒例Plugin Boutique社による独断と偏見に満ちた人気のYouTubeコンテンツ「トップ5 フライデー」。今回のランキングは、ベースに強いシンセサイザープラグイン・トップ5。

順位は以下のようになっています。

 

   

 

    

5. Diva by U-He

    

   

私の環境(MacBook Pro 15 / 2015)だと、そこまで最重量級なシンセって感じはしないです。特に、マルチコアサポートボタンをオンにして使用すれば問題は感じないです。
私の環境だとArturiaのPigmentsの方が倍以上重く感じます。
 
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4. Phoscyon by D16 Group

 

D16のPhoscyonは、1980年代から現在に至るまでエレクトロニックダンスミュージックによって普及してきた古典的なRoland 303アシッドベースをエミュレートするベースサウンドマシンです。

手頃な価格なのも人気の秘訣。

 

D16 Phoscyon

ローランドのTB-303がなければ、ベースシンセの世界はどこにあるのでしょうか。

オリジナルのハードウェアのアナログサウンドをエミュレートすることとは別に、D16社はこのプラグインにたくさんの新機能を追加しています。

内蔵のディストーション、アルペジエーション、そしてランダム化を追加しています。

  

 

伝説のシルバーボックスの古典的なアナログサウンドを未来に取り入れた「PHOSCYON」は最先端のディストーションユニットなどの高度な機能を共に比類のないサウンドを提供します。

 

ユーザーによる設定が可能なBPM同期機能付きArpeggiatorとRandomizer。 ユニークな ‘Play Live’モード。 ビンテージアレンジメントとパターンビルダー、フルMIDI CCサポート、そしてそれを最大限に引き出すために、これまでで最も本格的な18db / octローパスフィルターを装備しています。

  

PHOSCYONを使用すると、本物の数分の1のコストで本物のビンテージサウンドにアクセスできます。

 

  

 

 

 

3. Serum by Xfer Recrods

 

Xfer Recrods Serum 

あなたはそれを知っています。あなたはそれを愛しています。それはみんなが話題にしているシンセです。それはSerumです。

 

Serumは、2つのメインオシレータのみのシンプルな構成のシンセですが、モジュレーションソース、ノイズサンプル、専用のサブオシレータなどの多彩な機能が脇を固めています。

もちろん、Serumは専用のベースシンセではありませんが、ウェーブテーブルの超高品質な補間機能、およびウェーブテーブルを混沌とさせる多くのワープモードを備えています。

 

 

ウェーブテーブルシンセでは、まず最初に名前が挙がるXfer社の 「Seum」。世界中のプロデューサーたちに愛される大人気のシンセサイザー・プラグインです。

ハイクオリティなサウンドと音作りのやりやすさが高い次元で実現していることが、人気の秘密。

Serumは、ユーザインターフェイスと操作性が非常に明快で、サウンドデザイン初心者の方でも習得しやすいシンセプラグインです。

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2. Bass Master by Loopmasters

 

Loopmasters Bass Master

 

Bass Masterは、ベースサウンドを作るために設計された数少ないバーチャルインストゥルメントの1つです。

2つのソースレイヤーで200以上のサウンドを組み合わせて組み合わせることができます。

それに13種類のフィルター、LFOとエンベロープが搭載されています。

サブウーファーの最も鋭いユニークなパッチを簡単に作成することが出来ます。

 

また、Bass Masterは、ディストーション、コーラスとリバーブのモジュールを満載しているので、ベースサウンドのハイエンドがミックスをキックスルーするのを助けます。

パラメータを単一のコントロールにフックするための3つのマクロコントロールもあります。

 

 

EDMやヒップホップ、トラップ、Deep Houseなどのエレクトリック系、ダンス系に特化した新しいベースシンセBass Master。

簡単に太いベースを作ることが出来るプラグイン(ベース用シンセ)。

複雑なプログラミングをほとんど必要とせずに、素早く希望の低音を実現するように設計されています。350種類以上のミックス・レディ・プリセットを自由に使用することができます。

特にEDMやTrap、ハウス、ヒップホップなどエレクトリック系にガッチリハマるサウンドが簡単に手に入ります。

最新のシンセ。ビギナーにもやさいしい設計になっています。

 

詳細記事:
〔新型ベースシンセ〕Bass Master
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1. SubBoomBass 2 by Rob Papen

 

EDMでもハウスミュージック、ヒップホップなどに適した濃厚な重低音ベースサウンドが得意なRob Papen SubBoomBass 2。

定番ですがこれを一番に持ってきたとは結構意外。

    

Rob Papen SubBoomBass 2

 

この定番ベースシンセは、世界中でファンを獲得しバージョン2をリリースするまでに成長しています。

アナログスタイル、サンプリングモード、スペクトラムモード、ストリング・エミュレートモード、22種類のフィルターなど、豊富な種類のオシレーターが備わっています。

Rob PapenのシグネチャーX / Yコントローラー搭載され、サウンドをフ簡単にMess upすることが出来ます。

SubBoomBass 2には、シンセをもう少し初心者用の分かりやすいものにした、イージーモードがあります。
一方ノーマルモードでは、ハードコアなベースヘッドを演奏するためのたくさんのツールが用意されています。

 

 

    

 

 
 

  

 

自分は、U-heのREPROとGospel MusiciansのBASSalicious 2がグッと来てます。