『ATMOSIA 2 BY CHANNEL ROBOT』映画、ゲーム、アンビエントなどの制作に最適な4ボイスのアトモスフィア＆シネマティックVI（VST/AU）

Atmosia 2の概要

Atmosia 2は、映画、テレビ、広告、ゲーム制作、アンビエントなどのジャンルに最適な4ボイスのアトモスフィア/シネマティック・インストゥルメントです。

Channel Robot社の音源製品「Atmosia 1」、「Electria 1」、「Mechia 1」、「Firewalker」からの580以上の音源と、200以上の新しいプリセットを搭載しています。先代のAtmosia 1から包括的に拡張されています。

A|Bのボイスコントロール

Atmosia 2は、Channel Robot社のインストゥルメントの中では初めて、「A|Bのボイスコントロール」を搭載しています。

カテゴリベースのサウンドセレクターである「サウンドブラウザ」

Atmosia 2には、カテゴリベースのサウンドセレクターである「サウンドブラウザ」も搭載されています。

また、テキスト検索機能を利用して、サウンドの選択を制限することも可能です。

サウンドブラウザでは、4つのボイスのいずれかにサウンドをロードすることができるので、新しい組み合わせを素早く発見したり、試聴したりすることができます。

ランダマイゼーション・システム

ランダマイゼーション・システム機能が、拡張・改良され、ボイス、モデリング、ドローンに独立したランダム化オプションが追加されたため、ニーズに合わせたサウンドデザインが可能になりました。

各ボイスごとにコントロールできるエフェクト機能

各音源のコントロール機能が拡張され、エンベロープ、フィルター、ビブラート、トレモロ、ピッチポジション、ベンドレンジなど、各ボイスのコントロールが可能になりました。

また、各ボイスには、独自のインライン・エフェクト、マルチモード・フィルター、ウェーブ・シェイパー、ディレイが搭載されており、ボイスごとに独自のFieldエフェクトが実装されています。

コーラス、フェイザー、リバーブ、ディレイ、リミッターなどのインストゥルメントレベルのエフェクトも用意されています。

革新的なフィジカル・モデリング・エンジン

Atmosia 2には、A1の革新的なフィジカル・モデリング・エンジンが搭載されていますが、ボイスごとに完全に独立した処理を行うことができるようになりました。

また、全く新しいボイスごとのドローン・エンジンが搭載されており、静的なドローンやMIDI入力で動くドローンを設定することができます。

ボイスごとのアルペジエーター

最後に、ボイスごとのアルペジエーター・システムを追加したので、各ボイスごとに独立したDAW同期のテンポ・コントロール、ステップ数、オクターブ・レンジ、ステップ・ベロシティ、ノート・レングスでアープを実行することができます（または全く実行しないことも可能です）。

メーカーページリンク：

Atmosia 2のシステム要件

• Windows：スタンドアロン・アプリケーション、VST 64-bit、VST 32-bit
  
  
• Mac：スタンドアローンアプリケーション、VSTプラグイン、AUプラグイン