現在70%オフの49ドル(通常価格169ドル)にて特価中の名シンセ「DS Audio Diversion」。
セール販売元のPlugin BoutiqueはDS Audio Diversionの教則ビデオを公開しています。
このジョシュア・キャスパー氏のビデオでは、Dmitry Sches氏が作り上げたシンセ「Diversion」の優れた音源を使って、ベルのプラック音を鳴らす方法を紹介しています。
この動画の中で、ウェイブフォーム・エディタ、バス・ルーティング、FX、モジュレーションを含む、Diversionのシンセの構造について学ぶことが出来ます。
主要なパラメータのあらましをほとんどを確認でき、また、Diversionを使い始める方法を理解することが出来るでしょう。
動画を見るとお気付きになると思いますが、音むちゃくちゃ良いです。現行シンセの中でもトップレベルかと。ただしCPU負荷は高めです。(ロースペックPCの場合は注意。)
*セール期日は10月15日まで。
Diversionは、プロの電子音楽制作のあらゆるジャンルで使用するように設計されています。
Diversionは、0に近いレベルのエイリアシングを持つ広範囲の異なる波形を持つ4つのオシレータを提供します。 オシレーターは、高い周波数で音質を劣化させないアルゴリズムを使用して、リアルタイムでサウンドを生成します。 すべての波形には2つの独立したパラメータXとYがあり、生成された音の音色を調整できます。 発振器はまた、FM、RM、波形整形およびフィルタリングのような合成技術を特徴とする。
バージョン1.2 Diversionは包括的なウェーブテーブルエディタを提供しており、任意のシングルサイクルWAVファイルを読み込むことができます。 新しいWavetable Editorを使用すると、時間と周波数の両方で波形を編集したり、異なるエフェクトを適用したりすることができます。 バージョン1.3以来、Diversionは細かい合成と出力オーディオ録音によるサンプル再生を提供します。