質実剛健なプロ用エフェクトツールを数多く開発しているMcDSP。
そのMcDSP社製の2つのプラグインが、最大で55%OFFのスプリングセールを開催しています。セールになっています。
- McDSP 「Futzbox」40%OFF
- McDSP 「ML4000」55%OFF
の2点がセール対象。
結構久々のセールですね。
McDSPは、WavesやiZotope、Fabfilterなどのメジャーなメーカーほどではないですが、しっかりとした固定ファン多い優良メーカー。
McDSP Futzbox
McDSP Futzboxは、プロフェッショナルだけど遊び心も忍ばせているディストーション&ノイズジェネレーター・プラグイン。
特徴:
- 合成インパルスモデルのライブラリ(SIMS)
- フィルタリング、EQ、ディストーションなどの設定可能な「futz’(いじくり)」効果
- ダッキング機能を備えた柔軟なノイズジェネレーター
- 信号ドロップアウト効果のハイパーセンシティブゲート
- 二倍の精度処理
- 超低レイテンシー
- モノラルとステレオバージョン
詳細ページ(日本語):
https://www.minet.jp/brand/mcdsp/futzbox/
ML4000 Limiter
マスタリング、でその真価を発揮するマルチバンド·コンプレッサー/リミッター「ML4000」
ML1(マスタリング・リミッター)、ML4(マルチバンド・マスタリング・プラグイン)の2種類のコンフィギュレーション。
3段階のピーク検知アルゴリズムを装備。
6つのキャラクターモードが選べます。
- Clean(クリーン) – 透明なリミッター
- Soft(ソフト)- これは実際にはクリーンモードより少し大きな音ですが、それでも非常に透明です。
- Smart (スマート)- リミッターによる音の歪みを減らすためにできる限りのことをします。
- Dynamic(動的) – 最小限の圧縮ポンピングでスマートモードより少し大きい。
- Loud(大音量) – 非常に小さな信号の歪みで得られる最大の制限です。
- Crush(クラッシュ) – これは歪みが最も大きい最大のモードです。 非常に攻撃的なコンテンツに適しています。
詳細ページ(日本語):
https://www.minet.jp/brand/mcdsp/ml4000/
(*注意)McDSP製品のNative版とHD版の違い
McDSPには、 Native版とHD版の2種類の製品があります。
Native版では、AAX DSPフォーマットの利用は不可。(その他のフォーマットはNativeライセンスで利用可能。)
AAX DSPフォーマットの利用が必要な場合は若干お高いHDライセンスの購入が必要です。
参照元:http://www.minet.jp/brand/mcdsp/6050-ultimate-channel-strip/
したがって、通常なら(LogicやCubase、Ableton Live、Studio Oneなど通常のDAWなら)Nativeの方で大丈夫ではないかと思います。