*5/1(水)17時頃までに終了するセールが多くなっています。
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MeldaProductionがMConvolutionEZをリリース+無料配布〔リバーブ+ギターキャビネット〕

MConvolutionEZ

 

MeldaProductionより新しいリバーブプラグインMConvolutionEZがリリースされました。

 

嬉しいことに無料です。

 

MConvolutionEZは、使いやすいように高度に最適化されたコンボリューションリバーブです。

ルーム、ホール、プレート、ギターキャビネット、エフェクトに多くのインパルスレスポンスが付属しています。

(ギターキャビネットもついてる。。。)

 

主な機能

  • 市場で最も先進的なユーザーインターフェイス – スタイリッシュでサイズ変更可能なGPUが加速化しました
  • 古典的なメーターと時間グラフを備えたユニークな視覚化エンジン
  • M / S、シングルチャンネル、最大8チャンネルのサラウンド処理
  • MIDI学習機能
  • 非常に高速で、最新のAVX2およびAVX512対応プロセッサに最適化されています
  • グローバルプリセット管理とオンラインプリセット交換
  • WindowsおよびMac上の32ビットおよび64ビットのVST、VST3、AUおよびAAXインターフェイスをサポートします
  • アクティブ化のためにドングルやインターネットアクセスは必要ありません
  • ライフ・アップデートが無料

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MeldaProductionの33種類のプラグインが収録されているMFreeFXBundle〔無料〕

 

無料で使える高品質プラグインバンドル「MFreeFXBundle」

ご存知の方も多いかもしれませんが、MeldaProductionには、無料で利用できるプラグインをひとまとめにしたバンドル「MFreeFXBundle」があります。

 

なんと、総勢33種類ものプラグインが収録されています。

今回無償提供されるMConvolutionEZも「MFreeFXBundle」に収録されるようになりました。

  

わたしもMAutopanMAutoPitchなどなどちょこちょこ使っています。(全てには手を付けるのは種類が多過ぎて大変。。)

 

通常「フリー・プラグインは開発継続されずに放置」が、ありがちなスタンスなのですが、MeldaのMFreeFXBundleは頻繁にアップデートされています。

 

なぜならMFreeFXBundleは、実は有料版としても提供されているからです。

 

MFreeFXBundleの有料版には以下の利点があります。

  • プラグインのサイズとスタイルを変更可能。
  • アナライザとイコライザのソノグラム機能にアクセス可能。
  • 自分のプリセットを操作(保存、ロード、整理)することができます。
  • ほとんどのプラグインは、エイリアシングを最小限に抑えるアップサンプリングを実行できるため、音質を向上させるのに便利です。
  • プラグインは、すべてのGUIの下部にあるクリック可能なロゴ付きの大きい赤いリマインダボックスを表示しません。(「有料版を買ってよ」の赤色の広告を除去できる。)
  • MeldaProductionの財政に貢献できる。

 

一番大きいのは、プラグインのUIの拡大縮小に対応することです。

(私のMacBook Pro Retinaで一番細かい表示にしてMFreeFXBundleのプラグインを使用すると、表示が小さくてやや見にくいです。)

   

加えて、自作プリセットの保存が有料版は可能なことでしょうか。(無料版ではプラグインの内部では保存機能を使えなくなっている。)

(だだし、実際はDAWに付属する保存機能を使えばある程度のことは出来るはず。Logicでは可能。)

   

なので、なにげに「MFreeFXBundle」も売れているようです。

(半額セール時だと49ユーロが25ユーロになる。)

 

まあそれ以外は普通に使用出来るので、気になった方は、無料なので気軽にダウンロードして使用してみましょう。

 

  
  

MeldaProduction製品のダウンロードとインストール

   
MeldaProductionの製品のダウンロードは、「Universal installer」と呼ばれるインストーラーをダウンロードして起動させることから始めます。
 
以下のリンクから自分のOSに適した「Universal installer」をダウンロードしましょう。
(実際は、ダウンロードしたUniversal installerにMeldaProductionの全てのプラグインが入っています。)

     

画像1。Universal installerの起動時の画面。

  

  

画像2。インストールするプラグインのフォーマットを選ぶ。

 
 
Universal installerを起動させると、上記の「画像1」のように、注意事項の表示が出てきます。
『Next』をクリックで、インストールするプラグインのフォーマットを選択する画面が出てきます。(画像2)
 
プラグインのフォーマットを選択して、『Next』をクリック。
   
次に、プラグインのリストが出てきます。(画像3)
その中から自分がインストールしたい製品を選択します。
  

画像3。インストールするプラグインの選択。

 
今回は、フリーの『MFreeFXBundle』を選択。
『Next』をクリックでインストールされます。
  

 
私も先ほど、MConvolutionEZをインストールしてみました。 入れたばかりで、レビューらしいことはまだ出来ませんが、一つ気になるのが、(無料版を使ってるので)UIが小さい。。(いつの日か有料版にアップグレードしたいかも。。)
 

 

このMFreeFXBundle。プロの音楽家の方でも、かなりの数の方が使用されているようです。

  

MeldaProduction初回時に使える20%オフのクーポンコード

そして、Meldaの製品が気に入ったら、(急いでいない場合は)定価時ではなく、半額セール時に購入しましょう。

   

その時に使える「Referral Coupon」です。半額セール時でも、そこから更に20%オフになります。

私のクーポンです良かったら使ってください。 MELDA2778356

*このクーポンは原則的に「初回のお買い物時の方」限定のようです。