MeldaProduction フラッシュセールは25日の昼ごろまで
「MAutoEqualizer」:
お手本となる楽曲を読み込んで、そのイコライジンを自分のトラックに自動で適応させることができます。マスタリングには欠かせないリニアフェイズEQ機能も搭載。
https://sawayakatrip.com/daw-sale-mautoequalizer-review
「MVintageRotary」:
様々なサウンド・楽器に独特なビンテージ感を演出できるヴィンテージ・ロータリース・ピーカーキャビネット・エミュレーション。(安いです。)
そして、もう一つの半額セール中のプラグイン。MdelayMB。これも結構いけているプラグインです。
MDelayMB
MDelayMBは、まだきちんとした記事にできていませんが、半額セール中が来てしまったので、軽く紹介しておきます。
MDelayMB、なにげに凄まじいディレイプラグインです。しかも、安い。
MeldaProductionの有料プラグインの中でも安価なモデルの一つ。これだけ高性能でなぜこの価格に設定しているのか謎。
MdelayMBは、その名に「MB」と名前がついているように、マルチバンドで機能します。
6バンド使えます。
6つの帯域を好きなように分割して、それぞれ全く個別のディレイを設定することが可能。(Melada開発者の執拗なマルチバンド機能へのこだわりを感じます。)
この機能のおかげで、MDelayMB1台のみで非常に複雑なディレイ効果が作れます。
恐らく市場ににあふれるディレイプラグインの中でもユニークさでは上位の一つではないかと思います。(他にもMeldaにはMTurboDelayという超絶多機能、変態なディレイもありますが。。)
一方欠点は、多バンドで様々な機能を使いまくるとマシンへの負荷が結構大きくなります。ロースペックPCだと全ての機能をスムーズに使うのは難しいかもれません。
とはいえ、私の環境(MacBook Pro 15インチ 2015年モデル 吊るし)ではまあなんとかなっています。(といいますか、MAcの場合はRetinaの表示に余計な負荷がかかっているように感じます。ただしこれはMeldaだけではない。Arturiaのシンセは特にGPUへの負荷が高くなる傾向です。)
MdelayMBの解説動画集
MDelayMBのセール情報
通常価格:60ドル
セール特価:30ドル(50%OFF)
*Melda製品はメージャーバージョンアップ時、アップデート料金は一生涯無料です。