終了間近のBlack Fridayセールが多数あります(クリックで確認)
記事内に広告が含まれる場合があります

MeldaProduction『MAmp』サウンドに迫力と心地良さを追加する安価&多機能プラグイン

MAmpは、アンプシミュレーターですが、色々使える用途の広いプラグインです。

アンプシミュレーターは、サチュレーション的またはディストーション的なエフェクトでサウンドに迫力や心地よい変化を与えることが出来ます。

このMAmpのアンプシミュ・エフェクトは、対ギターや対ベースだけではなく、様々なサウンドに使えます。

(例えばドラム、ボーカル、シンセ、サンプル音源のループなどに使うのも面白いです。)

しかし、ギターリストさん以外は、アンプシミュレーターを沢山所有している方は、それほど多くないのではないでしょうか。

「自分はギターリストじゃないしアンプシミュレーターを集めていない。しかし、あの独特の効果はちょっと気になる。出来ればアンプシミュレーター的な効果も含めた、一つで様々なエフェクトが作成できるオールインワン型のプラグインが欲しいな。」なんて思っている方には、このMAmp、おすすめです。

なんといっても安いですし(特に半額時を狙えばお得。価格以上の価値があるプラグインだと思います。)。

MAmpについて

MAmpは、サチュレーションやディストーションの機能を持つ多機能なヴィンテージアンプシミュレータープラグインです。

MeldaのMVintageRotaryで採用されているAMPアルゴリズムを内蔵していて、ヴィンテージのアナログ・コンポーネントに基づいた設計がなされています。

(地味ですが、確かな技術力に裏打ちされたMeldaProductionのテクノロジーです。)

これです。

⬇️

このUIは以前のバージョンのものです。
新しいバージョン V15では、
上記のコンポーネントのアイコンは文字のみの省略されるようになりました。

この3種類のコンポーネントがそれぞれいい味を出しています。

一番上のGain InとGain Outでシグナルの出入りを調整して、
その横にあるDry/Wetでエフェクトのかかりの強さを調整。

A~Hのプリセット切り替えボタンも便利。自分で8つのエフェクトの状態をA~Hボタンに割り当てて、簡単に効き比べることが出来ます。

MAmpの使い方  

MAmpの使い方は結構簡単です。

まず、3種類のアンプをUI上で選びます。

(2つのヴィンテージ・アンプと1つのモダン・アンプが搭載されています。)

次に、その下のドライブとキャラクターノブで調整。

⬇️

EQセクションでイコライジング。

(ベース、ミッド、トレブル、カラーの各ツマミで調整。)

 ⬇️

右横には、メーターとマルチパラメーターとモジュレーターのセクションがあります。

モジュレーションは、2つ付いていて、好みのパラーメーターに自由にかけることが出来ます。

モジュレーションの波形もいつものMelda流。プリセットから適当に選んでも良いし、自分で波形をデザインして追い込むもよし。(ランダマイズエンジンボタンをクリックでMeldaに自動生成させてもよし。)

MeldaProductionユーザーには見慣れたモジュレーション操作画面。

基本的な操作手順は、

「アンプを選択・ドライブとキャラクターノブで調整」→「EQ」→「モジュレーション」→「DRY/WETでかかり具合を微調整」

こんな感じでOK。

プリセットを選んでいく感覚で使用できるランダマイズエンジンも装備されています。面倒なら、このランダマイズボタンを押して選んでいくだけでも面白い結果が得られるはずです。(前述のモジュレーションの波形制作画面にもランダマイズボタンが設置されています。)

安くて多機能。良い音質。しかし、飾り気のない退屈なUIなので、好き嫌いが分かれるプラグインだと思います。

また、MeldaProductionの製品は、バージョンのアップデートが一生涯無料です。

MAmpについて

MAmpは素晴らしいサウンドのビンテージアンプです。

ハーモニックコンテンツを強化するソフトサチュレーションや、素晴らしいサウンドのクリエイティブディストーションをお探しなら、MAmpは最適なツールです。

高品質なアナログ・シミュレーション

MAmpは、「MVintageRotary」の有名なディストーション・アルゴリズムを採用しています。

このアルゴリズムは、ビンテージのアナログコンポーネントに触発されています。しかしながら、アナログコンポーネントのような制限はありません。これこそがデジタル処理の利点です。

モジュレーション・ヘブン

MAmpは、サウンドにちょっとしたバリエーションを加えたい時にも効果を発揮します。

また、ロータリーを低速から高速に自動で切り替えて戻したいとか、大音量で演奏したときにもっと歪ませたい場合にも。

素晴らしいMAmpのモジュレーターを使えば、このようなことも簡単に実現できます。

特徴

  • 市場で最も先進的なユーザー・インターフェース – スタイリング、サイズ変更、GPUアクセラレーションが可能です。



  • クラシックなメーターとタイムグラフを備えたユニークなビジュアライゼーションエンジン



  • 非常に汎用性の高いモジュレーター



  • 調整可能なオシレーターシェイプ技術



  • 4つのマルチパラメーター



  • M/S、シングルチャンネル、最大8チャンネルのサラウンド処理



  • スマートなランダマイズ機能



  • 自動利得補償(AGC)



  • セーフティリミッター



  • アップサンプリング1x-16x調整可能



  • MIDI学習機能付きMIDIコントローラー



  • SSE/SSE2/SSE3 プロセッサに最適化された超高速処理



  • グローバルプリセット管理およびオンラインプリセット交換



  • WindowsとMacのVST、VST3、AU、AAXインターフェースに対応(32ビットと64ビットの両方)。



  • アクティベーションにドングルやインターネット接続は不要



  • 無期限無料アップデート

システム要件

Windows

  • Windows 8 / 10 / 11 (64ビット)
  • VST / VST3 / AAX 互換ホスト (64 ビット)
  • SSE2 をサポートする Intel/AMD プロセッサー

Mac OS X

  • macOS 10.14 以降 (64 ビット)
  • VST / VST3 / AU / AAX 互換ホスト
  • SSE2 をサポートする Intel/AMD/M1 プロセッサー
  • ネイティブ Apple Silicon ARM CPU サポート

*セール情報

通常価格: 43ドル

セール特価:20ドル(55%OFF)2024年7/1夕方まで

*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。

*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。

*主なセール価格の推移:

  • 2021年6月:43ドル→21.5ドル
  • 2021年11月:43ドル→21.5ドル
  • 2022年1月:43ドル→21.5ドル
  • 2022年9月:43ドル→21.5ドル
  • 2022年11月:43ドル→21.5ドル
  • 2023年2月:43ドル→21.5ドル