最近、SafariでYoutubeを開くとレイアウトが崩れることが頻発
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なぜか、MacのSafariでYoutubeを開いて「シアターモード」にするとレイアウトが大きくなり過ぎる。。
Safariの設定で、Youtubeの拡大率は、100%に設定してある。それにも関わらず、Youtubeでシアターモードにすると動画画面がSafiariのウインドウに収まりきらずに、動画のプログレスバーが隠れてしまうのだ。
原因が分かった
ここ最近ずっともやもやしていたのだが、やっと原因が分かった。
犯人は、拡張機能で利用している「複数のデバイス間でブックマークの同期が出来る」Pocketだった。(*追記あり)
私は、Pocketで、あとで読みたいサイトやブログをブックマークして、MacBookやWindows PC、Androidで、そのブックマークにアクセス出来るようにしている。
AndroidにはPocketのアプリを入れているが、MacにはPocketのアプリは入れずに、SafariにPocketの拡張機能を入れてブックマークしている。
MacでPocketのブックマーク(Pocketでは「マイリスト」と言う)をチェックしたいときは、Safariから自分のPocketのアカウントページに読みに行くスタイルで利用している。
私は、気になったYoutubeの動画をよくブックマークしていて、時間のあるときに落ち着いてそれらのYoutube動画を視聴する。
その場合、大体Pocket経由で見に行っていた。
これが原因でした。
(Pocket経由ではなく、直でYoutubeを見に行った時は問題ない。)
SafariのPocketのサイトの拡大率設定が、100%ではなく、125%になっていた。
なぜか、Pocket側の拡大率が、移行先のYoutube側にも反映されてしまうようだ。
(Youtube側の拡大率が100%に設定されていても、Pocket側の拡大率が、移行先のYoutubeにも適用されてしまうと言うことらしい。)
なので、Pocket側の拡大率を100%設定し直してあげると、移行先のYoutubeの拡大率も100%になり、シアターモードにしても綺麗にSafariの画面内にプレイヤーが収まるようになった。
追記(2018年3月13日):Google検索からでも同様の症状
そしてこれ今日気づきましたが、
Googleの検索ページを上記のPocketのように拡大率を125%などにしていると、同じことが起こります。
Pocketが犯人と言うより、Safari側の問題と言うのが濃厚です。
なので、Google検索のページの拡大率も100%に固定しておいた方が良さそうですね。
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