Eventide『Rotary Mod』ギター、ベース、シンセ、ボーカルを劇的に変化させるレスリーキャビネットをシミュレート回転式スピーカーFX

2023年2月17日：

『Plugin Boutique’s 11th Anniversary: Eventide H9 Series セール』で、英国の老舗名門メーカーのEventide社のFX系プラグインを中心とした格安セールが開催されています。

• 各FXプラグイン製品は70%OFFになっています。
• バンドルは60%OFFで最安タイ。

＊セールは日本時間の3/1（水）19時頃までの予定です。

Rotary Modについて

Swirly Leslie Cab Modulation（渦巻き状のレスリー・キャビネット・モジュレーション）

Rotary Modは、レスリーキャビネットをシミュレートした回転式スピーカーエフェクトです。

超有名なハモンドオルガンのレスリー・スピーカー・キャビネットに由来する原音のように、このプラグインは回転速度に応じてパルス状のビブラート・エフェクトを発揮します。

ロータリーは、必要な動きの量を正確にコントロールすることができます。このクラシックな渦巻き状のエフェクトは、ギター、ベース、シンセ、そしてボーカルを劇的に変化させるために、数多くのヒットレコードで使用されてきました。

ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ザ・バンド、クリーム、ピンク・フロイドなどが使用したこのアイコニックなエミュレーションは、ラップトップや手のひらの上で、60年代のクラシックな渦巻き型モジュレーションの至福の時を21世紀にもたらします。

特徴

• ローターとホーンの速度を個別に変更し、2つのミックスを調整して、パルス状のエフェクトや特殊なビブラートを生成
  
  
  
• ローターとホーンのスピードに周波数モジュレーションを加えることができ、モジュレーション・ソースを選択できるセカンダリLFOを使用
  
  
  
• トーンの甘さを変えるキャビネット・サイズ（StandardまたはGiant）を選択可能
  
  
  
• ハイカット・コントロールで必要な音を作ることができる
  
  
  
• 曲のBPMに合わせてエフェクトを同期させるタップテンポ機能
  
  
• 付属のプリセットで簡単に操作可能
  
  
  
• 複数のパラメーターを同時に変更できる革新的なリボンコントロール
  
  
  
• ウェットとドライのミックスを一定に保ちながらプリセットをスクロールするにはMix Lockを使用する
  
  
  
• Audio Units AUv3プラグインとスタンドアロン・アプリで提供

ライブで楽しむ

Rotary Modは、パフォーマンスに適した機能を備えています。

RIBBONを使えば、進化するエフェクトをその場で素早く簡単に設定できます。

この直感的なパフォーマンス・マクロを自由に使えば、ユニークで効果的なサウンドを数多く実現できます。

ギターやシンセのリードにはモジュレーションの深さを強めたり、トランジションにはホーンとローターをブレンドしたり、シンセパッドやキーボードトラックに注目したいときにはスピードを変えてみましょう。

デスクトップ・ユーザーは、MIDIモッド・ホイールを使ってリボンにアクセスし、触覚的な正確さと人間的な感覚でエフェクトをプロダクションに奏でることができます。

システム要件

Windows

• Windows 8以降（32 / 64ビット）
• AAX、VST2、VST3 (32 / 64ビット)

Mac

• macOS 10.9以降（64ビットのみ）（macOS 11 Big SurはIntelベースのMacシステムでのみ対応
• AAX、AU、VST2、VST3 (64ビット)

注意事項

• EventideはデスクトッププラグインをAbleton Live、Cubase、FL Studio、Logic Pro、Pro Tools、Studio Oneでテストしています（ただし、当社のプラグインは互換性のあるホストであれば動作するはずです）。
• 本製品の32ビットmacOS用インストーラーの新規作成は終了しました。
• このソフトウェアを実行するためにiLokドングルは必要ありません-認証のために無料のiLokアカウント/マネージャのみが必要です。
• macOS 11 Big Surは、IntelベースのMacシステムでのみサポートされています。