記事内に広告が含まれる場合があります

AudioThing『Space Strip』6つのFXでサウンドデザインできるモジュラー型チャンネルストリップ

Audio ThingのSpace Strip。

シンセ好きにも楽しいエフェクモジュール詰め合わせ的な、マルチエフェクトです。

『Space Strip』モジュラー・チャンネルストリップ

ざっと見紹介動画(2分19秒):

このSpace Strip、6つのモジュラーからなるチャンネルストリッププラグインです。(6つプラグインが一個にまとまったプラグイン。)

以下の6つのモジュールからなり、それぞれ独立した機能を有しています。

  • Contour (2バンドEQ)

  • Vibe (ステレオビブラート)

  • Slapback (短いエコーモジュール)

  • Ambience (短いリバーブモジュール)

  • Ensemble (多声のコーラス)

  • Stereo (ステレオ操作)

各モジュールは、ドラッグ&ドロップで任意の組み合わせに配置することができます。(好みでモジュールの順序を変更可能なので、音作りの幅は意外と広いです。)

各自のアイディアで好きなように使えば良いと思いますが、一応、メーカーの説明では、「シンセとキーボードに奥深さとスペース感を追加することに向いているよ!」と言うことです。

また、CPUに対する負荷は軽め。操作系統は、かなりシンプルでソフトへのお任せ感が強く、扱いは楽。

デモ動画(3分11秒):

サウンドデモ:

レビュー動画(3分):

Space Stripの詳細

モジュラーマルチエフェクトチャンネルストリップ

Space Stripは、6つのモジュールを搭載したマルチエフェクト・プラグインです。

Contour、Vibe、Slapback、Ambience、Ensemble、Stereoの6つのモジュールを搭載しています。

各モジュールは、ドラッグ&ドロップで自由に組み合わせることができます。Space Stripは、シンセやキーボードを中心としたサウンドに深みと奥行きを与えます。

このプラグインは、CPUに負担をかけないように最適化されています。

ドラッグ&ドロップ

チャンネルストリップは、ドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできます。

デフォルトでは、マスターモジュールを除くすべてのモジュールを移動・再配置して、さまざまな信号の流れを作ることができます。

特徴

  • 6つのモジュール Contour、Vibe、Slapback、Ambience、Ensemble、Stereoの6つのモジュールを搭載

  • すべてのモジュールをドラッグ&ドロップで配置可能

  • 軽快なCPU動作

システム要件

Mac

  • OS X 10.7 – macOS 10.15
  • 2GHzのCPU、4GBのRAM
  • VST2、VST3、AU、またはAAX(64ビットのみ)

Windows

  • Windows 7、8、10
  • 2GHzのCPU、4GBのRAM
  • VST2、VST3、またはAAX(64ビットのみ)

セール情報

通常価格:55ドルセール特価:38.35ドル

2023年11月21日:9ドル

*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。

*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。

*主なセール価格の推移:

  • 2022年:55ドル→38.35ドル
  • 2021年9月:55ドル→15ドル
  • 2020年7月:55ドル→16ドル
  • 2018年8月:55ドル→9ドル