RealsamplesのチェンバロのKontaktライブラリ『Austrian Harpsichord』が、特価セールで20ドルになっています(通常価格:110ドル)。
2022年3月31日:終了しました。
『Austrian Harpsichord』は、350年前にプラハで作られたチェンバロをフィーチャーしたKontaktライブラリです。
モーツアルトの時代(1700年代後期)よりも100年近く前に作られた超レアなチェンバロのサウンドをソフトウエアに再現しています。
Realsamples社は、ドイツの南部の都市カールスルーエに拠点を置くサンプルライブラリ・メーカーです。アコースティック楽器の本格的なバーチャル・リアライゼーション(ソフトウェアへの再現)のスペシャリストです。
『Austrian Harpsichord』
紹介動画(14:56・自動翻訳の日本語字幕可能):
REALSAMPLESの「Austrian Harpsichord」は、1671年にプラハ(当時はオーストリアに属していた)で製作されたチェンバロを再現したKontaktライブラリです。
*このライブラリを使用するにはV2以降のKontakt フルリテール版(有料版)が必要です。無料版のKontakt Playerでは使用できません。
このハープシーコード(チェンバロ)のインストゥルメント・ライブラリは、8フィートストップ、4フィートストップ、そしてその両方の録音された組み合わせという、3つの楽器の音をすべて楽しむことができます。
チェンバロでは、モーツァルトが知っていたであろうオーストリア製楽器の豊かでしなやかな質感が表現されています。
オーディオデモ:
『Austrian Harpsichord』について
約1,600のレコーディング音源を収録したチェンバロ・ライブラリ『Austrian Harpsichord』
REALSAMPLESのAustrian Harpsichordライブラリは、Johann Anton Miklisが1671年にプラハ(当時はオーストリアに属していた)で製作した楽器をフィーチャーししたKontaktライブラリです。
このインストゥルメント・ライブラリでは、8フィートストップ、4フィートストップ、そしてその両方の録音された組み合わせという、3つの楽器の音をすべて楽しむことができます。
チェンバロでは、モーツァルトが知っていたであろうオーストリア製楽器の豊かでしなやかな質感が表現されています。
他のチェンバロと同様、この楽器はピアノのようなタッチセンシティブなものではありません。しかし、響板と弦の共鳴が異なるため、音を打っても全く同じ音にはなりません。
これまで多くのサンプラーでは、チェンバロのデジタルサンプリングが繰り返されていました。
このような「機械的」な効果を避けるため、私たちは1つの音に対して最大8つのバリエーションを持つストップをキャプチャしました。繊細な鍵盤の離鍵音は、1音あたり4サンプルで録音しました。
特徴
- Realsamples オーストリア・ハープシコード・ライブラリ。
- 約1,600のシングルサンプルを収録しています。
- このライブラリの使用には、ソフトウェアサンプラーのKontakt フルバージョンが必要です(バージョン2 以降)。
- 1671年製オーストリア製チェンバロをフィーチャーしています。
- 8フィートストップ、4フィート、そして両方を組み合わせて録音した3つの音をすべて収録しています。
- ハープシコードはタッチセンシティブではありませんが、音を叩いても全く同じ音が2度出ることはありません。
- 各ストップは1音につき最大8バリエーション、キーリリースにつき4バリエーションでサンプリングされています。
- デジタル・ハープシコード・エミュレーションが同じサンプルをトリガーすることによる「機械のような」効果を避けることができます。
- チェンバロはヴァロッティオリジナルのチューニングで392Hzで録音しています。440Hzピッチと平均律でのプリセットも用意されています。
- 本来は192kHz/24bitでサンプリングされていますが、44.1kHz/24bitにダウンサンプリングされています。この楽器は、歴史的なキーボードのEdition Beurmannシリーズでリリースされています。音楽学者Andreas Beurmannのコレクションの一部です。
セール情報
通常価格:109.95ドル
セール特価:19.99ドル(82%OFF)
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