
『Image Line Bundle』は、Image Lineのシンセ&エフェクト・プラグイン三製品「Harmor」「Gross Beat」「Vocodex」がセットになったバンドル製品です。
ここ数年は毎年ブラックフライデーセール時のみに割引価格で販売されています。
*12月6日(月)までの短期セールです。
*このソフトウェアはWindowsのみの対応で、Macには対応していません。
『Image Line Bundle』の三つのプラグイン
以下のImage Lineの三つのプラグインが収録されています。(各製品は単体でもセール対象です。)
Harmor:シンセ(119ドル→79ドル)

ImageLine社が誇るシンセ「Harmor」。 「Harmor」は、FLStudioユーザーではない他のDAWユーザーても使用可能です。VSTとし動作します。
注意:このソフトウェア群は、Windows用です。Macには対応していません。
Harmorは、いまのところはまだWindows専用ですが、Mac用のApfa版は既にリリースされています。今後が楽しみ。
長所:
- 豊かで刺激的なサウンド
- 良い再合成アルゴリズム
- 素晴らしい画像合成機能
- 強力なカスタムフィルタ
- 鮮やかなマルチステージエンベロープ
- 良く出来たプリセット
短所:
- 最初見た目的には少し難しく感じること
Gross Beat:マルチエフェクト(99ドル→59ドル)

ImageLine社のマルチエフェクト「Gross Beat」
Gross Beatは、リアルタイムまたはレンダリングゲーティング、グリッチ、リピート、スクラッチ、スタッターパフォーマンスに最適です。
Gross Beatは、ユーザーが定義可能な36種類の時間と音量のエンベロープの制御下で、2小節のローリングバッファにオーディオを保存します。
言わずもかなの名エフェクターですね。
Vocodex:ボコーダー (83ドル→49ドル)
FLのユニーかつ高性能なボコーダーVocodex。
これも上記の2つのプラグインと同様に(FL STUDIOではない)他のDAWでもVSTプラグインとしての使用が可能です。
Vocodexの特徴
- ノイズまたはモジュレーターのパススルーのスピーチ・エンハンスメント・コンタリング(音声強調輪郭)。
- キャリアを介した周囲ノイズのブリーディングを低減するモジュレーターノイズ低減。
- 音声の倍増機能とリバーブ機能。
- 出力を制限しウォーム出力するためのビルトイン「Sound goodizer」。
- スペクトル内の任意の場所に個別に配置可能な最大100のバンド。
- バンドのユニゾンで太くて豊かなサウンドを作成します。
- サイドチェーンキャリアまたはモジュレーター入力。
- Sytrusを搭載した組み込みのキャリアシンセサイザー。
- 発見するバンドごとのエフェクトなど
Image Line Bundleのセール情報

BlackFriday セール特価:109ドル(50%OFF)過去最安更新
*主なセール価格の推移:
- 2020年11月:331ドル→165.5ドル
- 2019年11月:331ドル→174ドル
*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。
*2019年12月6日(月)19時頃まで
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