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『MDynamicsMB』ミキシング&マスタリグに役立つ様々な機能搭載したオールインワン・ツール(コンプレッサー、エキスパンダー、ゲート、6バンドEQなど)

マルチバンドコンプレッサーに数々の付加機能を加えたオールインワンツール『MDynamicsMB』。

半額セールが来ています。

*2021年9月20日(月)17時59分頃まで。

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『MDynamicsMB』ミキシング&マスタリグに役立つ様々な機能搭載したオールインワン・ツール

アドバンスモード画面

MDynamicsMBは、コンプレッサーの基本性能に加えて、マスタリングとミキシングに不可欠な『エキスパンダー』『ゲート』『6バンドEQ』など、数多くの付加機能を合体させたミキシング&マスタリングの総合ツールです。

複雑で難しそうなツールに見えますが、イージーモード画面で用意されている各デバイスを選択して微調整するだけでもプロフェッショナルなサウンドを作成できるように設計されています。

イージモード画面(UIの右側にある「デバイスセレクター」で使いたい機能を選び、各パラメータで微調整。)

MDynamicsMBについて

MDynamicsMBは、クリアなサウンドを備えたマルチバンドダイナミクスプロセッサです。

「MES(MeldaProduction Envelope System)テクノロジー」によって実現された高度なカスタム・プロセッシング・シェイプ・エディット機能を備えた、マルチバンド・ダイナミクス・プロセッシングのトータル・ソリューションです。

もともとはマスタリング用に設計された多様で高度な機能を備えるプラグインですが、高い性能とゼロ・レイテンシーのおかげで、ミキシングにも使用可能になっています。

*また、このMDynamicsMBは、その名に『MB』とあるように、マルチバンドで機能させることができます。

MDynamicsMBは独立したバンドを最大6つ備えています。

アドバンスモードでは、6つの独立したバンドでそれぞれ異なる設定を行うことができます。

アドバンスモード

MDynamicsMBの特徴

最大6バンドの究極のパワー

MDynamicsMBは、入力を6つの周波数帯域に分割し、最大120dB/オクターブ分離のアナログクロスオーバー、リニアフェイズクロスオーバー、ハイブリッドクロスオーバーを実現します。

それぞれの帯域で何をするかはあなた次第です。

オールインワンソリューション

各バンドはすべてをこなすことができます。コンプレッサー、エキスパンダー、ゲート、あらゆる組み合わせが可能で、さらにクリエイティブな効果を得るために独自の処理形状を描くこともできます。

さらに、パラレルコンプレッション、フルチャンネルリンク、最大8チャンネルのサラウンド処理など、MDynamicsMBはマルチバンドダイナミクスのための究極のツールとなります。

自由度の高いレベルフォロワー

MDynamicsMBは、自動リリースモード、ピークホールド、RMSレングス、ルックアヘッド、音響心理学的プリフィルタリング、カスタムアタックとリリースの形状、スペクトルスムージングなどの機能を備えた非常に多機能なエンベロープフォロワーを備えています。

これにより、あらゆるオーディオ素材に対応することが可能です。

もちろん、6つの異なるバンドごとに全く違う設定をおこなうことも可能です。

非常に多彩なサイドチェーン

MDynamicsMBは入力レベルに追従するだけではなく、フィルターをかけたり、サイドチェーンから他の信号を使用することもできます。

フィルタリングには、シンプルなバンドパスや、フル装備の6バンドイコライザーを使用できます。

MDynamicsMBの詳しい説明書

MDynamicsMBのユーザーインターフェース

イージーモード

MDynamicsMBのイージーモードでは、左端の「デバイスセレクター」で各デバイスを選択することで、中央部に異なるデバイスが表示されます。

その中央部に表示されるデバイスの各パラメーターを微調整でサウンドを整えて行きます。

アドバンスモード

アドバンスモードでは、各機能をフルコントロールすることができます。エキスパート向け。

UIのデザイン(カラー)もいくつか用意されています。

MDynamicsMBの解説動画

(以下の3本は日本在住の米国人音楽家Chandler guitar氏による解説動画です。)

「MDynamicsMBを使用したスペクトルボリュームバランシング」(9分13秒・自動翻訳の日本語字幕可能):

上記のビデオでは、MDynamicsMBを使って、ミックスや個々の楽器のスペクトルのバランスをとる方法を紹介しています。

このテクニックでは、オーディオの低レベルのディテールを増減させ、トーンを変更することができます。

「MDynamicsMBの上向きマルチバンドコンプレッションでパンチを追加」(12分24秒・自動翻訳の日本語字幕可能):

上記のビデオでは、MDynamicsMBを使ってパンチを増やしたり、ミックスやインストゥルメントのトランジェントを強調したりする方法について説明します。

このテクニックは、効果を高めるために上下の圧縮を使用します。 あまりドラマチックでないことを望むならコンレッションはWET/DRY、または圧縮比を調整してみてください。

また、バンドの出力を調整することで音色を変えることができることを忘れないでください。

「MDynamicsMBを使用したマルチバンドゲーティング」(9分49秒・自動翻訳の日本語字幕可能):

ノイズゲートを使用すると様々な問題が発生し、不自然な音になってしまうことがよくありますが、このビデオではそのような問題を軽減する方法をご紹介します。

Meldaのプラグインに搭載されているマルチバンドプロセッシングを使用すれば、より自然にノイズやリバーブを減らすことができます。

Melda Productionによる解説動画(21分35秒・自動翻訳の日本語字幕可能):

MeldaProduction マルチバンド系プラグインの解説動画

MDynamicsMBでは、マルチバンドで複雑な処理が可能

マルチバンド処理#1-基本と古典的なクロスオーバー

マルチバンド処理#2-レベルクロスオーバー

システム要件

Windows

  • Windows Vista / 7/8/10(32ビットまたは64ビット)
  • VST / VST3 / AAX互換ホスト(32ビットまたは64ビット)
  • SSE2をサポートするIntel / AMDプロセッサ
  • 32ビットホストでは常に32ビットプラグインを使用するか、64ビットホストでは64ビットプラグインを使用してください。

オペレーティングシステムが64ビットであっても、64ビットプラグインは32ビットホストでは機能しません。 64ビットホストでは32ビットプラグインを使用しないでください。 それらはブリッジする必要があり、遅く不安定になる可能性があります。

Mac

  • Mac OS X 10.9以降(64ビットのみ)
  • VST / VST3 / AU / AAX互換ホスト(64ビットのみ)
  • SSE2をサポートするIntel / AMDプロセッサまたはAppleSiliconプロセッサ

注:詳細およびインストール手順については、製品のPDFドキュメントを確認してください。

セール情報

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