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元々安い多機能DAW「Mixcraft 8」が半額特価セール

https://www.youtube.com/watch?v=54pIyK7YEcs

まだリリースして間もない「Mixcraft 8」。早々セールが来ています。

しかも半額以下。。元々の通常価格が手ごろなソフトですが、それが半額なので、激安状態。

  

3つあるうちの真ん中のグレードの「Mixcraft 8 Recording Studio 8

89ドル → 41.114ドル(54%オフ)

 

最上級グレードの「Mixcraft 8 Pro Studio」が、

179.00ドル → 83.11ドル(54%オフ)

  

各グレードの違いは以下のMixcraft本家サイトのチャートをご覧ください。

 

Mixcraft 8 Pro StudioとMixcraft 8 Recording Studio 8の大きな違いは、エフェクトプラグインの数とインストゥルメントの数。Melodyne Essentialの有無。

 

 

私はこのDAWソフト試用版も含め使ったことがありません。

しかし前から気になってはいるんです。

特に、付属のループやプラグインが、他のDAWでも使用可能なのが面白い。(この辺はTracktion Waveformと似てますね。)

また、Ableton LiveライクなセッションビューというかFL STUDIOのPerformance mode的な機能もついているですよね。。

 

 

この価格ならセカンドDAWとしても面白そう。。

 

しかし、(私にとって)MixcraftのネックはPC版(Windows版)のみのソフトだということ。

自分はMacなので、かなり残念。。

Windowsは、日本の自宅に帰ればボロいノートがあるんですが、どちらにしろ新しいPCを新調しないと、Mixcraftは使えない。(仮想化ソフトやBoot Campって手もありますが、面倒くさい。。)

  

(ここはMacに対する愚痴なので読み飛ばしてください。。)

 

正直に言いますと、最近Macユーザーでいることが若干煩わしくなってきました。。

困るのが、MacのOSがアップデートされたときに起きやすいプラグインとの不具合。

その点、Windowsの場合は、OSのメジャーアップデートのサイクルがMacと比べるととても長いので、比較的安心して使っていけます。

 

Macのほぼ一年単位のOSのメジャーアップデートってApple側の都合を優先したクソ仕様だと思っています。(Appleは古くなったOSはセキュリティをどんどん切っていくので、ネットに繋ぐ場合は、古いOSを使うのは良い考えではない。)

そんなこともあり、次に買うメインPCはWindowsにしようかと真剣に考えています。。

 

最近は私のメインDAWは、従来のLogicから、新たに導入したPropellerhead ReasonとTracktion Waveformに移行しつつあるので、実現しやすくなりました。

 

Mixcraft8に関しては日本語によるレビューはまだありませんが、英語だとこの辺のレビューが詳しいです。

musictech:https://www.musictech.net/2017/12/acoustica-mixcraft-8-pro-studio-review/

soundonsound:https://www.soundonsound.com/reviews/acoustica-mixcraft-8

 

日本語だとこの辺。(一個前のバージョンMixcraft7と6についてのレビュー)

dtmstation:http://www.dtmstation.com/archives/51951236.html

Shimamura:https://info.shimamura.co.jp/digital/review/2013/09/9736

Dirigent:https://dirigent.jp/product/acoustica/mixcraft-7/

 

Macに対する愚痴が記事の中心になってしまいました。。すみません<(_ _)>。。