Polyverse社とInfected Mushroomが共同開発している前衛的な音声変換プロセッサー『Manipulator』。
Manipulatorは、独自の細かいアルゴリズムを通してモノラルオーディオの音色とピッチを新しい方法で劇的に変えることができます。
ピッチ処理、ハーモニクスフォルマントなど 10種類のエフェクトを搭載しています。
ボーカルのみならず、シンセやループサンプルなどのサウンドを複雑に変化させサウンドデザインを楽しむことが出来ます。
- 最大4つのポリフォニックボイスでハーモニー作成できます
- 10種類のエフェクトを無限に組み合わせてサウンドデザイン
デモ動画
Manipulatorの概要

独自の粒度の高いアルゴリズムにより、Manipulatorはモノフォニック・オーディオの音色やピッチを劇的に変化させることができます。微妙な音程やハーモニーの強調から、全く新しいサウンドを生み出すような完全なソニック・マングルまで、Manipulatorは創造性を刺激するだけでなく、汎用性にも優れています。
あなたの声をワープさせて、驚くほど新しいサウンドに曲げてみましょう。
特徴
- サウンドを歪めて、サウンドを新しいものに変化させることができます
- ボーカルと楽器の音色とピッチを変更する
- 10種類のエフェクトを無限に組み合わせることができます
- ライブ演奏時に即興でメロディーの変更が可能
- 最大4つのポリフォニックボイスでハーモニーを作成
- 広範な変調(モジュレーション)機能
- ライブパフォーマンスのためのリアルタイム処理
- VST / AU / AAXプラグイン形式をサポート
ほぼ無限のマニピュレーション
Manipulatorは、ピッチ・プロセッシング、フォルマント、ハーモニクス、サウンド・スミアリング、疑似ステレオなど10種類のエフェクトを搭載しています。
これらの機能により、通常のボーカルを複雑で魅惑的な新しいサウンドに変換することができます。
他のモノフォニックやリズムのソースは、Manipulatorとの相性が抜群です。
リアルタイムでピッチを変更
Polyverse社とInfected Mushroomが開発している「I Wish」と同様に、このManipulatorでもリアルタイムでMIDIデータを受け取ることが可能で、MIDIコントローラーを介してピッチシフトをその場でコントロールすることができます。
テイクでボーカルのメロディが気に入らなかった場合などに聴いたまま、Manipulatorで演奏してみましょう。
Manipulatorはシームレスにピッチをトランスポーズし、入力されたオーディオに独特のテクスチャーを加えます。MIDI入力で使用する場合は、最大4つのポリフォニックボイスに対応しています。
Infected Mushroomの秘密兵器

Infected Mushroomの特徴的なサウンドの大部分は、彼らのヴォーカル操作のテクニックにあります。彼らのアルバムに収録されているほとんどのボーカルは、シンセサイザーのようなサウンドを追求するために、実際には荒らされ、編集され、切り刻まれ、重く処理されています。
I Wish」の次のステップとして、音声変換のための究極のプラグインを作ることが当然のことであったことは、理解に難くありません。
アーティストたちが常に変化するプロトタイプを使って自分たちの音楽を作るというユニークな “Artistic feedback “プロセスを経て、Manipulatorは現在のような形に変化し、進化してきました。Infected Mushroomはその制作を通して、2017年にリリースされた “Return to the Sauce “でも使用しています。
システム要件
- プラットフォーム-Mac / PC
- ビット深度32/64
- フォーマット-AAX、VST、AU
- ハードウェア要件-Mac:Intel Core 2 Duo以上、4GB以上のRAM
- ハードウェア要件-PC:Intel Core 2 Duo / AMD Athlon 64×2以上、最小4GB RAM
- OS要件-Mac:OS X 10.6以降
セール情報

通常価格:149ドル
2020年11月20日:69ドル
訂正:69ドルは最安だと思っていましたが、去年の11月黒金当日頃に突然49ドルがあったのを忘れてりました。(お詫びして訂正いたします。)
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