Pulsar Audio『Echorec』70年代のテイストを再現するディレイ/エコーマシン：Binson Echorec 2の最高のエミュレーション

Pulsar Audio Black Friday セール

＊セール終了予定日：

• 日本時間：12/6（水）19時頃までの予定です。
• 英国時間：12/6（水）10時頃までの予定です。

Pulsar Audio Black Friday セールまとめ

「Vintage Echorecのハードウェア・デバイスは、サチュレーション、セルフ・オシレーティング（自励発振）、およびオーバーサウンドで知られ、上質な70年代ロックで聞くことができる、あの甘美な独特のテイストを再現してくれます。

しかし、このハードウェアは壊れやすく、保守が難しいことでも知られています。

Pulsar Audioが開発している『Pulsar Echorec』（プラグイン版）は、この伝説的なエコーユニットの忠実なエミュレーションを提供します。

さらに、モーター速度（およびディレイタイム）をリアルタイムで変更したり、タップされたテンポを含む任意のテンポに同期したりするなど、多くのワークフローの改善がオリジナルに追加されました。

条件の異なる3つの異なるユニットも正確にモデリングされており、最もクリーンなマグネティック・ディレイ（磁気遅延）から最もグランジなサウンドまで、すべてのサウンドを作り出すことができます。

これらの追加機能と「Binson Echorec 2」の特徴的なサウンドにより、このエコー・プラグインは、デジタル・ディレイのプラグインに常に欠けているアナログの微妙な生き生きした質感を追加できるようになっています。

リアルなチューブサウンド

Binson Echorecの全チューブ入力セクションのサウンドが正確に再現されています。プリエンファシスフィルターのモデリングには特別な注意が払われました。

マグネティック・レクリエーション

磁気デバイスを通過する音は、特定の方法で変更されます。マグネティック・サチュレーション（磁気飽和）とヒステリシスを含む「Echorec ディスク」の複雑なプロセスが、正確にモデル化されています。

ステレオドリフト

元のハードウェア設計の改善として、Pulsarは左右のチャネルをわずかに離調する可能性を追加しました。その結果、繰り返しが正確に配置された大きなステレオエコーが生成されます。

クリエイティブなモジュレーション

サウンドエンジニアには、常にトリックがあります。Echorecの最もクールな機能の1つは、指でディスクを遅くする機能です。これにより、ディレイシグナル（遅延信号）に創造的なピッチモジュレーションまたはワウとフラッターの効果がもたらされます。

摩耗の3つの状態を再現

最近発見されたBinsonユニットは、50年もの間旅を続けてきました。一部は新品同様で、一部は使用されています。Pulsar Audioの開発チームは、測定中に各ユニットに特別な色が付いていることを発見しました。

一部のユニットは、そのユニットの状態と無関係に本当に素敵です。そこで、彼らは最も気に入った3つのユニットを選択しました。

オフモード

一部のエフェクトは、サウンドにまったく影響を与えない場合でも、信じられないほど良い音に聞こえます。

Binson Echorecはその1つです。

そこで、彼らはディレイなしで、ディレイ信号のカラーと粗さを再現するオフモードを慎重に設計しました。

システム要件

Windows

• オペレーティングシステム： Windows 7 with SP1 / Windows 8.1 / Windows 10
  
  
• CPU： Intel Core i3 / i5 / i7 / i9 / XeonまたはAMD Quad-Core最小
  
  
• メモリ： 4 GB RAMおよび1 GBの空きディスク容量
  
  
• GPU： OpengGL 2.0互換GPU
  
  
• モニター：最小1024×768解像度（推奨1920×1080）および60 Hzリフレッシュレート
  
  
• 64ビットのみをサポートしています（32ビットはサポートしていません）。

プラグインフォーマット：

• AAX Native 
• VST 2.4
• VST 3

Mac

• オペレーティングシステム： macOS10.9 以降（M1 Appleシリコンをサポート）
  
  
• CPU： Intel Core i3 / i5 / i7 / Xeon
  
  
• メモリ： 4 GB RAMおよび1 GBの空きディスク容量
  
  
• GPU： OpengGL 2.0互換GPU
  
  
• モニター：最小1024×768解像度（推奨1920×1080）および60 Hzリフレッシュレート
  
  
• 64ビットのみをサポートしています（32ビットはサポートしていません）。

プラグインフォーマット：

• AAX Native
• Audio Unit
• VST 2.4
• VST 3

アクティベーション：

•  アクティブなインターネット接続、またはiLok USBドングルが必要です。

注：この製品は、『iLok Cloud』またはiLok USBドングルを使用してアクティベートできます。ネット接続できる環境の場合は、従来型のiLokのUSBドングルは必要ありません。