
zplane社の『TONIC』。キーとスケールを検出する音楽理論プラグインです。
『TONIC』
ざっと見動画(1分):
Zplaneの『TONIC』は、AIで音楽に合ったスケールやコードを簡単に見つけることができる音楽理論プラグインです。
対象の音楽に合うサンプル、メロディーやベースラインなどを見つけ出すのに役立つツールです。
Antaresの「Auto-Key」(49ドル)も似たような機能を持ったプラグインですが、こちらのTONICの方が若干安い(ブラックフライデーセールで27ドル!!)。
解説&デモ動画 1(4:20・自動翻訳の日本語字幕可能):
解説&デモ動画 2(7:13・自動翻訳の日本語字幕可能):
『TONIC』について

あなたの音楽を解き放つ:AIでキーとスケールを見つけ出すツール『TONIC』
zplaneの「TONIC」は、AIを搭載した音楽理論プラグインです。
TONICを使えば、あなたの音楽に合うスケールとコードを簡単に見つけることができます。
TONICを任意のオーディオトラックに置いて、DAWで再生ボタンを押してください。
TONICはリアルタイムでサウンドを分析し、最大3つのキー候補を、信頼度を示すグラフとともに表示します。
キーパネルを折りたたみ、提案されたキーの音やコードを試して、最適なものを見つけてください。
レコーディングやサンプルと相性の良いキー、スケール、コードを知っていれば、あなたのトラックにベース、メロディ、ハーモニーを簡単に追加できます。
1つのサイズですべてをカバーすることはできません

3つのキーが確率で表示されるTONICで、複数の可能性を比較検討しましょう。
シャープに保つ

エンハーモニックのスペルをフラットではなく、シャープで表示するかどうかを選択します。
ジャスト・ザ・ライト・ノート

キーを折りたたむと、選択したキーの正しい音以外を隠して、キーを確認し、そのスケールを素早く学ぶことができます。
フィットする和音

Chordsモードを有効にすると、選択したキーにぴったり合う様々なコードが表示され、聞くことができます。
機能
- 録音された音声からキーを検出する
- 折りたたみ式のキーボードビューで、対応する音やコードを確認できる
- モノラルとステレオの切り替えが可能
- A440から外れた音源の基準チューニングの検出
- オフラインモード – サンプラーにオーディオファイルを読み込む前にキーを検出します。
- IntelおよびM1 Macの両方にネイティブで互換性あり
システム要件
MacOS
- macOS10.15以降
- IntelまたはAppleシリコンプロセッサ64ビット
- VST3、AU、AAX
- 32kHz〜192kHzのサンプルレート
Windows
- Windows 10-11
- Intelプロセッサ64ビット
- VST3、AAX
- 32kHz〜192kHzのサンプルレート
セール情報

*『zplane Black Friday 2022』で恐らく過去最安値を更新しています。
通常価格:40ドル(通常価格は45ドルがら値下げ)
セール特価:27ドル(32%OFF)
*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。
*主なセール価格の推移:
- 2021年11月:45ドル→33ドル(リリースセール)
- 2022年1月:45ドル→33ドル
- 2022年4月:45ドル→33ドル
- 2022年4月:45ドル→33ドル