記事内に広告が含まれる場合があります

Boz Digital Labs『The Hoser』CPUに優しい&ミックスにまとまり感を与えるアナログEQ

Boz Digital Labsの『Hoser XT』は、カナダのヴィンテージハードウェアEQユニットをモデルにした製品です。

ミックスに「まとまり感」を与えるのに最適なEQです。

*記事中の表示される場合がある「セール終了予定日」は目安です(海外サイトは終了日がかなりアバウトで予定より早く切り上げたり、また延長したりする場合があります)。

広告

Boz Digital Labs『Hoser XT』

ざっと見紹介動画 (3分・自動翻訳の日本語字幕可能):

*製品説明の後、00:49〜デモが始まります。

「The Hoser」は、コンパクトなステレオ/モノラルのみのフォーマットで同じアルゴリズムを使用する、「The Hoser XT」の弟版です。

アナログサウンドを忠実に再現しながらも、デジタルでの作業の利点を最大限に活用し、アナログとデジタルの良いとこ取り実現したEQです。

ギター、ベース、ボーカル、パッドなど広範囲な用途に使用できる万能EQです。

デモ動画(26:45・自動翻訳の日本語字幕可能):

「BozDigitalのHoserでフォークポップトラックをミックスする方法」

『The Hose』について

The Hoserは、Ward-Beck SystemsのハードウェアEQユニットをモデルとしたチャンネルEQ・プラグインです。

ミックスにまとまり感を与えるのに最適なツールです。

アナログ・サウンドに忠実でありながら、デジタルの利点も備えています。

アナログサウンド – CPUフレンドリー

私たちBoz Digital Labsにはこの「The Hoser」を開発する上で、以下の2つの目的がありました。

  • ハードウェアと同じサウンドであること。

  • CPUのオーバーヒートを心配することなく、すべてのトラックでこのプラグインを使えるようにすること。

試行錯誤の末、ようやくこれを実現することができました。

このプラグインは、アナログサウンドを忠実に再現しており、デジタルEQのようなハーシュネスを加えることなく、極端なゲインを加えることができます。

しかも、他のプラグインのためにCPUを温存できるよう、少ないCPU使用量で処理する能力を実現しています。

両方の長所を兼ね備えたプラグインです。

「弟版:The Hoser」と「兄版:The Hoser XT」の違い

The Hoxer XT(兄版)
  • ミッド/サイドとステレオを別々にコントロールでき、標準的なステレオ/モノラルモードも備えています。

  • 弟版のThe Hoserが付属しています

メーカーページリンク

The Hoser(弟版)
The Hoser(弟版)の要点:
  • よりコンパクトなデザイン

  • ステレオ/モノラルモードのみ

The Hoserは、The Hoser XTの弟分です。同じアルゴリズムでコンパクトなステレオ/モノラルのみのフォーマットの機能を備えています。

David Bendethシグネチャープラグインシリーズの第2弾。カナダのヴィンテージ・ハードウェアEQユニットをモデルにしたThe Hoserは、ミックスにまとまりを与えるチャンネルEQとして最適です。

The Hoserは、アナログサウンドに忠実でありながら、デジタル領域の作業の利点を活用しています。まさに、両者の長所を併せ持つ製品です。

メーカーページリンク

システム要件

利用可能なフォーマット:

  • Windows(32/64 bit):VST2、VST3、RTAS、AAXネイティブ

  • Mac(32/64 bit):AU、VST2、VST3、RTAS、AAXネイティブ

セール情報

通常価格:91ユーロ

セール特価:27ユーロ

2023黒金クーポンコード:buzzblackfriday23

クーポンコード適用時:22.95ユーロ

クーポンの適用方法
  • 以下の画像はkiloHearts『Phase Plant』のセールですが適用方法は同じです。
  • 以下の画像はクリックで拡大できます。

*主なセール価格の推移:

  • 2021年10月:99ドル→29ドル(@PB)
  • 2021年12-1月:99ドル→29ドル(@PB)
  • 2022年3月:91ユーロ(約103.12ドル)→27ユーロ(約30.62ドル)(@Vstbuzz
  • 2022年5月:99ドル→29ドル(@PB)