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FAW『SubLab XL』より多くの機能でサブベース製作をサポートする最新プラグイン

*セールは終了しました。

Future Audio Works(FAW)社(ドイツ)のエレクトリック系ベースサウンド制作に特化したシンセ・プラグイン『SubLab』

その「SubLab」をより高機能にした上位版『SubLab XL』のセールが開催されています。

エレクトリック系、ヒップホップ系の制作に携わっていらっしゃる方は要チェックかと思います。

*セールは日本時間の2023年10/9(月)18時頃までの予定です。

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『SubLab XL』

ざっと見動画(1:25・自動翻訳の日本語字幕可能):

Future Audio Workshopの『SubLab XL』は、オリジナルバージョンの「SubLab」(記事)をさらに強化したサブベースサウンド制作用シンセ・プラグインの最新版です。

より多くの機能、より多くのFX、モジュレーション、マクロ、そして全く新しいサウンドで、あらゆる方向に拡張されたXLバージョンです。

デモ動画

デモ動画(2分・自動翻訳の日本語字幕可能):

上記のデモ動画では、新しいサブベース シンセ SubLab XL を使用して、Kendrick Lamarの「N-95」のベースを再現する方法を紹介します。

This Is Onesto氏による初心者向けの使い方解説動画(7:32・自動翻訳の日本語字幕可能):

Future Audio WorkshopのSublab XLは、サブやベースをデザインするのに最適なシンセプラグインの1つです。

正直、私はサブのデザインにあまり自信がないのですが、このプラグインを使うと、どんなベースでも簡単に、そして楽しく作ることができます。

このビデオでは、このプラグインがどのようなものか、いくつかのプリセットを聴き、その特徴を学びながら、ゼロからサブベースを作っていきます。

imamusicmogul氏によるデモ動画(10:12・自動翻訳の日本語字幕可能):

デモ動画(1:51・自動翻訳の日本語字幕可能):

上記の短いビデオチュートリアルでは、Joshua Casper氏が「SubLab XL」で短い808ベースサンプルを使って、エンドレスのサステインを作る方法を説明します。

SubLab XLのサンプルモジュールで、ループ機能、X-フェード、フィルタリングを使用します。

SubLab XLのループ機能には、完璧なシームレスループを作るために、ループインとアウトのポイントを正確に表示するクールな機能が内蔵されています。

ジョシュア・キャスパー氏による機能紹介動画(12分・自動翻訳の日本語字幕可能):

SumnSumnSumn HTK氏による解説動画(16:53・自動翻訳の日本語字幕可能):

Verysickbeats氏によるチュートリアル動画(11:17・自動翻訳の日本語字幕可能):

Sublab XLのみを使ってSample Based Beatを作成する方法を解説。

『SubLab XL』の詳細

Future Audio Workshopの『SubLab XL』は、オリジナルバージョンの「SubLab」をさらに強化したサブベースサウンド制作用シンセ・プラグインの最新版です。

より多くの機能、より多くのFX、モジュレーション、マクロ、そして全く新しいサウンドで、あらゆる方向に拡張されたXLバージョンです。

『ミックス&マッチFX』機能を搭載

SubLab XLに搭載されている『ミックス&マッチFX』機能は、最大4つのFXをミックス&マッチして、あなたのサウンドを作り上げるために並べ替えることができます。

  • 6種類のディストーションフレーバー


  • サインフォールドとリニアフォールドのオプションがあるウェーブシェイパー


  • ヒスとウォブルをコントロールできるテープ


  • デシメーションとビットモードコントロールのあるビットクラッシャー


  • オートサイドチェーンとミックス量のコントロールが可能なコンプレッサー

超大型のシンセエンジンを搭載

Super Oscillatorは、クリックするだけで新しいサウンドの可能性を提供します。

太く賑やかなスーパーソウや繊細なムーギーベースを瞬時に作成できます。

  • ノコギリ波、三角波、矩形波をレイヤーしてスーパーソーを作ることができます。


  • ドライ/ウェット・ミックス機能


  • チューニングとデチューンによる厚みの調整


  • ステレオの広がりを調整するワイド・コントロール

LFOモジュレーション

最大2つのパラメータを同時にモジュレートし、リズミカルでスウィープなサブサウンドを作成可能です。

  • 18種類のルーティングオプション


  • サイン、トライアングル、ソー、スクエア、ノイズの各波形


  • レートコントロールとBPMシンク

フレッシュなサブサウンドが満載

SubLab XLは、フレッシュなサブサウンドを満載しています。

また、マクロを使って簡単に微調整して独自のものを作成できます。

フローを中断することなくサウンドを変換するマクロ機能
  • 2つのマクロ・コントロール


  • 各プリセットには、音楽的に興味深いパラメータが割り当てられています


  • ドラッグ&ドロップでパラメータを変更可能


  • 各マクロに最大10個のパラメータをマッピング


  • カスタマイズ可能な色とテクスチャーで音楽的に反応するブロブ
幅広いサウンドパレットをカバーする9つのファクトリーベースパックを搭載
  • Reese Bass – マッシブ、ウォブリー、パルシング、ダイナミックなReese Bassのパック


  • Crushed – 最もクランチ、バズ、ディストーションの効いたサブ


  • This Hits Hard – 最近のヒット曲から再現した新鮮なサブと808サウンドのコレクション


  • Sean Divine Signature – 幅広いパレットをカバーするシグネチャーサブサウンドのキュレーション


  • Supersaw – 様々なレイヤーサウンドとスーパーソーを収録しています


  • Richie Souf – モダンなヒップホップ・プロダクションのための最先端の808


  • Analog Machines – 温かみのあるアナログサウンドをSubLabXLで再現


  • Pure Subs – あらゆるジャンルに対応するクリーンサブ


  • Future 808s – 次世代の808サウンド
アナログ・ドラムマシンやモジュラーから丁寧に録音された300以上の限定サンプル
  • Roland TR-808


  • Roland TR-707


  • Waldorf Blofeld


  • Jomox MBase 11


  • MFB 522


  • Nord Lead


  • Noise Engineering Basimilus Iteritas


  • Befaco Kickall


  • Intellijel Dixie


  • Hexinverter BD9


  • Mutable Instruments Plaits


  • Dave Smith Tempest


  • Korg Volca Beats


  • Korg Volca Kick


  • Vermona Mono Lancet ’15

その他にも色々 …

SubLabとSubLab XLの比較

以下は、標準版の『SubLab』と上位版の『『SubLab XL』の機能の比較です。

『SubLab』の主な機能
  1. ファクトリーサンプル


  2. 6種類のベースパック


  3. 60種類以上のプリセット


  4. X-Sub™エンジン


  5. シンセエンジン


  6. サンプラーエンジン


  7. 4種類のディストーションFX


  8. コンプレッサー


  9. アナログモデリングフィルター
『SubLab XL』の主な機能
  1. ファクトリーサンプル; オリジナルSubLabサンプル + 新規サンプル


  2. 9種類の全く新しいベースパック


  3. 100種類以上の全く新しいプリセット


  4. X-Sub™エンジン


  5. シンセエンジン


  6. サンプラーエンジン


  7. スーパーオシレーター


  8. 6種類のディストーション・エフェクト


  9. コンプレッサーFX


  10. ウェーブシェイパーFX


  11. ビットクラッシャーFX


  12. テープFX


  13. EQ


  14. LFO モジュレーション


  15. アナログモデリングフィルター


  16. マクロ・ページ

システム要件

  • macOS 10.12以降に対応(Intel / M1 Apple Silicon対応)(64ビットのみ)


  • Windows 8以降に対応(Windows 11対応)


  • VST2、VST3、AU、AAX として利用できます。


  • FL Studio、Ableton Live、Logic、Studio One、Pro Tools、Cubase でテスト済み。


  • Native Instruments MachineとKomplete Kontrolに対応したNKS。


  • 注意: SubLab はオフラインで使用できますが、アクティブ化するにはインターネットに接続する必要があります。

セール情報

Future Audio Workshop Sublab XL Flash Sale』で、「通常版」と「SubLabからのアップグレード」がセール対象になっています。

*セールは日本時間の10/9(月)18時頃までの予定です。

通常版

通常価格:80ドル

セール特価:40ドル(50%OFF)

*上記の製品を購入時にセール元のPlugin Boutiqueで次の買い物から使用できるポイント「Virtual Cash」1.64英国ポンド分が進呈されます。

*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。

*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。

*主なセール価格の推移:

  • 2022年10月:80ドル→50ドル

SubLabからのアップグレード版

*標準版の「SubLab」からのアップグレード版です。

通常価格:80ドル

セール特価:10ドル(87.25%OFF)

*上記の製品を購入時にセール元のPlugin Boutiqueで次の買い物から使用できるポイント「Virtual Cash」0.41英国ポンド分が進呈されます。

*購入地点の設定により価格が若干変化します(詳細記事)。

*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。

*主なセール価格の推移:

  • 2022年10月:80ドル→20ドル