
MRhythmizerは、タイムエフェクトを簡単に作り出すプラグイン。スクラッチやスタッター、テンポを変更したりと、様々な用途で使用できます。
競合製品と比較してもコスパの良い製品です。
2023年2月9日:
「MeldaProduction Eternal Madness Sale」で50%OFFになっています。

通常価格:54ドル → セール特価:27ドル(50%OFF)
*セールは日本時間の4/3(月)夕方頃までの予定です。
MRhythmizer(タイムコントロールFX)

MRhythmizerは、DJライクな即興エフェクトを簡単に作り出すプラグイン。スクラッチやスタッター、テンポを変更したりと、様々な用途で使用できます。
シーケンサーを使用して、時間、音量、フィルターをコントロールする、ユニークなタイムコントロールFXプラグインです。
ゲーティングからグリッチ、リピートからスクラッチまで、非常に高度なオーディオ品質で実現することができます。
より簡単に言うとFL StudioのGross Beatに似たツールです。
競合のGross Beatと比較すると元値自体が安く、そして、現在行われているセール価格はGross Beatの競る価格の半額になっています。
しかし、そこはコスパの高いMeldaProduction。この価格でも全然高性能。
そして、Gross Beatと違い、MRhythmizerはMacでも使用できます。
加えて、MeldaProductionの製品は、(WavesやiZotopeと違い)一度購入するとアップデート一生涯無料保証です。
【日本語】紹介動画(7分45秒):
デモ動画(Mrhythmizerの概要が理解しやすい動画です。 / 11分・日本語字幕可能)。
MRhythmizerについて

Mrhythmizerは、ゲーティングからグリッチまで、刻々としたヒットから驚異的なオーディオ品質まで、シーケンサーを使用して時間、音量、フィルターをコントロールするユニークなタイムコントロールを行うことができるエフェクターです。
あなたの音楽を生き生きとさせ、退屈なオーディオパフォーマンスに「さよなら」出来ますよ!
Mrhythmizerの特徴

- タイム・ジャンプ、音量、フィルターで遊べる36のシーケンサーを搭載しています。
- Mrhythmizerに備わる「3つの統合されたシーケンサー」が、退屈なパフォーマンスに生き生き感をもたらしてくれます。
- MIDIキーボード、MIDIパッドタイプコントローラー、ホストオートメーションなど、あなたの最も好きなコントローラーを使ってシーケンスを切り替えることができます。
- モジュレータに接続して自動的に切り替えることもできます。
使いやすいスクラッチ
私たちは皆、スクラッチについて知っていますが、MRhythmizerでは単純なスライダを使用して簡単にスクラッチできます。また、モジュレータを使用してスクラッチサウンドを作ること簡単です。
モジュレーション天国
Mrhythmizerは、シーケンスに素早く動きを作り出す方法を用意しています。
LFO、オーディオレベルフォロワ、エンベロープジェネレーター、ランダマイザー、ピッチディテクターを含む独自のモジュレーションソースから任意のパラメーターを自由自在にモジュレート出来ます。
システム要件
Windows
- Windows Vista / 7/8/10(32ビットまたは64ビット)
- VST / VST3 / AAX互換ホスト(32ビットまたは64ビット)
- SSE2をサポートするIntel/AMDプロセッサ
- 32ビットホストでは常に32ビットプラグインを使用するか、64ビットホストでは64ビットプラグインを使用してください。
オペレーティングシステムが64ビットであっても、64ビットプラグインは32ビットホストでは機能しません。 64ビットホストで32ビットプラグインを使用しないでください。 それらはブリッジする必要があり、遅く不安定になる可能性があります。
Mac OS X
- Mac OS X 10.9以降(64ビットのみ)
- VST / VST3 / AU / AAX互換ホスト(64ビットのみ)
- SSE2をサポートするIntel/AMDプロセッサまたはAppleSiliconプロセッサ
注:詳細およびインストール手順については、製品のPDFドキュメントを確認してください。
デモ&レビュー動画
以下のチュートリアルでは、Mrhythmizerを使ってレコードのスタートとストップのエフェクトを作成する方法を解説しています 。
このようなドープ効果を出すために高価でWin専用のGrossBeatは必要はなく、LogicでもMrhythmizerを使うと同じことまたはそれ以上のことができます。
「ビートメーカーのためのチュートリアル:Mrhythmizerを使用してLogicProXでバイナル・エフェクトを作成する方法」(7分・日本語字幕可能):
ゲーム系音楽でも(3分・日本語字幕可能):
解説動画(12:55・自動翻訳の日本語字幕可能):
(MRhythmizerを使用して、1つのループをほぼ無限に変化させる方法を解説)
管理人メモ:
アイディア次第で、エレクトリック系のみならず多様なジャンルに応用できると思います。
一方、欠点を上げると、MRhythmizerに限らず、MeldaProductionの製品全てに言えることですが、 独特なGUIでしょうか。これ、受け付けない方は、ホントにダメみたいです。
私は過剰にデコレーションされたプラグインより、無駄が無くて好きなんですが。。
確かに、最初は分かりにくいです。しかし慣れてしまうと良く作り込まれていることが理解できると思います。とりあえずトライアル版の試用を推奨します。
MRhythmizer用のプリセットを無料で配っている方もいます。
*セール情報

2023年3月28日:フラッシュセールで50%OFFになっています。
通常価格:54ドル
セール特価 :27ドル(50%OFF)
*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。
*主なセール価格の推移:
- (ブラックフライデーを含む)通常時のセール:54ドル→27ドル
- 2021年2月:54ドル→22ドル
- 2021年6月:54ドル → 27ドル
- 2021年7月:54ドル → 22ドル
- 2021年11月:54ドル→27ドル
- 2021年12月:54ドル→22ドル
- 2022年1月:54ドル→27ドル
- 2022年3-4月:54ドル→22ドル
- 2022年11月:54ドル→24ドル
- 2022年11/26:54ドル→16ドル
- 2022年12月:54ドル→24ドル
- 2023年2月:54ドル→21ドル