
Sick Noise instrumentsが新たに開発しているアナログ・ハイブリッド・シンセサイザー「XENOBYTE」が80%OFFのセールになっています。
通常価格:71.6ドル → セール特価:15ドル(80%OFF)
XENOBYTEは、トランス、テクノ、EDM系の音楽制作やスコアリングに最適な最新プラグイン(VST3・AU)です。
機能的には、シンセ機能とサンプラー音源機能を合わせ持つハイブリッドです。
(サンプラーは単独でも、オシレーターと組み合わせても使用できます。)
*セールは7月21日(水曜日)15時頃までの予定です。
XENOBYTE:シンセ&サンプラー

XENOBYTEは、Sick Noise instrumentsが開発した新しいアナログ・ハイブリッド・シンセサイザー(プラグイン)です。
*Windows(VST3/64bit)とMac(AU)で利用可能です。
プリセットサウンドのデモ動画(5分26秒・日本語字幕可能):
紹介動画(3分24秒・日本語字幕可能):
チュートリアル動画(2分13秒・日本語字幕可能):
Xenobyteのアルペジエーターのデモ(4分・日本語字幕可能):
Xenobyteの各機能

オシレーター
オシレーター:
XENOBYTEには3つのオシレーターがあります。
搭載されている波形:
正弦波、ノコギリ波、ランプ波、パルス波、三角波、そしてホワイトノイズとピンクノイズの標準的な波形があります。
これらの同じコントロールと波形を持つ3つのオシレーターのそれぞれのボリューム、オクターブ、セミトーン、ピッチ、ファインチューン、フェーズモードと周波数モードをコントロールできます。
サンプラー
このシンセサイザーはハイブリッドで、Xenobyteのサンプラーの形で追加の音源を持っています。
サンプラーは単独で使用することも、オシレーターと組み合わせて使用することもできます。
任意のオーディオサンプルを開いてサンプラーにロードし、オシレーターと一緒にモーフィングすることで、さらにパワフルなサウンドを得ることができます。
サンプラーは、ピッチ、ボリューム、ファインチューンに加え、オクターブとセミトーンのコントロールを備えています。
Xenobyteに備わるサンプラー機能のデモ(4分・日本語字幕可能):
LOW FREQUENCY OSCILLATORS(低周波オシレーター)
Xenobyteには4つのLFOが搭載されています。
これらのLFOは、パネル上のほとんどすべてをモジュレーションすることができます。そして、他のLFOのLFOレートをモジュレーションできます。
また、Sine、Saw、Ramp、Triangle、Pulseの5つのウェーブオシレーターを搭載しており、LFOのレートとデプスをコントロールすることができます。
Xenobyteを用いたLFOピッチモジュレーションのデモ(4分):
フィルター
フィルターは非常にシンプルで、ローパス、ハイパス、バンドパス、バンドリジェクトが備わっています。
フィルターでは、カットオフ、レゾナンス、ゲインをコントロールできます。
エフェクト
エフェクトスクリーンには、フランジャー、ディレイ、リバーブ、ディストーションという4つの基本的なエフェクトが搭載されています。
ADSRエンベロープ
マスターパネルでは、ボリュームとパンニング、モノモード、ポリフォニー、グライドをコントロールできます。
ADSRエンベロープ
75以上のファクトリー・プリセットが用意されています。
システム要件
このソフトウェアを使用するのに必要なもの:
- ホストソフトウェア/DAW
- 1GB RAM(それ以上を推奨)
- 50MBのディスク空き容量
- 最新のCPU
プラグイン形式
- VST3 /64ビット(Windows)
- Audio Unit(AU) for Mac
*XENOBYTEは、MacOSの最新OS「OSX Big Sur」にはまだ対応していません。
*Xenobyteはスタンドアローンの製品ではなく、ホストソフトウェアが必要です。XenobyteはほぼすべてのDAWと互換性があります。
*ライセンスを持っていないDAWでは、XENOBYTEが正常に動作しない可能性があります。
セール情報

通常価格:71.6ドル
セール特価:14.99ドル(80%OFF)
*この買い物で、セール主催のAudioPluginDealsのお買い物用ポイント Rewards:14.99ドル分が決済後にプレゼントされます。