今日の記事は、当ブログ管理人のただの呟きでございます・・。
このブログにちょくちょく遊びに来てくれている方は、お気付きかもしれませんが、わたくし、最近、DJに対する情熱が停滞気味なのです。
ぶっちゃけ、ここ数ヶ月、Traktor殆ど触ってないです。
そんじゃぁ何をしているのかっていうと、DTMにどハマりしていています。暇があればMacBookに入れてあるLogicばかりいじってます。
そうは言っても肝心の曲は全然完成していない。。
お恥ずかしいことに、シンセやプラグインをいじって満足しちゃてる。。
わたくし、ストレスを感じると買い物に逃げる癖があって、プラグインのセールを漁るのが常習化していました。。
このところやっと、「コレじゃいけない!」と思い始め、なんとかかんとか頑張りつつ、ちょっとしたループ音源を作り溜めているところです。
DJに対する倦怠感もなんとか打破したいなぁと思ってはいるのですが、今の自分の環境的にクラブ巡りができる感じでもないので、いつでも自分の予定に合わせられるDTMが楽なんですよね。。
そんなときに見つけちゃいました。こやつを。。
[amazonjs asin=”B01N1KVQ72″ locale=”JP” title=”Roland DJ-99 DJミキサー (ローランド) 台数限定”]
全世界3000台限定だそうです。
ローランドのミキサーってどうなん?って感じだけど1万円ちょいですよコレ。。
安いよなぁ。。
名も無き中華メーカー製のDJミキサーと同価格でちょっと不安になるレベル。
(去年の夏ごろまでは、3万円ちょっとしていたみたいだけど、ここ最近、なぜか怖いくらい安くなってるのよね…)
しかし、英語圏のレビューをリサーチしてみたけど評判は結構良さげ。肝心の音質も悪くないみたい。
DJ-99は、見たまんまの飾り気のない超ベーシックな2チャンネルミキサー。
でもそこが良いじゃない。
いやDJミキサーなんてこんなので良いんだよ。EQとフェーダーの基本性能がしっかりしていれば、それでね・・。
これと手持ちのオーディオインターフェイスを繋いでTraktorで使ってみたい。
特徴と言えば、スクラッチも対応可能なAudio Innovate製のmini innoFADER クロスフェーダーを搭載していることと、
DVS用に独立したアウトプット用接続系統があるってことくらい(*)。
加えて、(この激安プライスなのに)クロスフェーダーカーブが調節できるのも良い。
(*)DJ-99には、PCDJ用のオーディオインターフェイスを繋ぐための入出力端子がある。
そしてもちろん、それとは別にCDJやタンテをに接続するための端子も別途装備されている。
とはいっても2チャンネルのミキサーなので、両方同時に使用することは出来ない。切り替えて使う感じ。DJの交代時に重宝しそうな機能。
今むっちゃ迷ってる。とりあえず実物触ってみたいんだよなぁ。。
誰か持っいるお方がいらしたら、アドバイスください。
ていうか、1万円なんだし迷ってないで買えよ、俺。