Aberrant DSPの新しいFXプラグイン『Digitalis』。
デジタルの劣化&グリッチ感を再現するマルチエフェクト・プラグインです。
Aberrant DSP(拠点:ニューヨーク)は、良質ながらもお手頃価格の2つ人気製品「Shapeshifter」と「SketchCassette II」を擁するメーカーです。
開発元の「Aberrant DSP」について
Aberrant DSPは、BenとDan、Jonの2人と1匹によるプロジェクトです。
2022年10月17日:
フラッシュセール『Aberrant DSP Boutique Week Sale』で20ドルになっています。
*恐らく最安タイです。
通常価格:30ドル → フラッシュセール特価:20ドル(33%OFF)
*日本時間の10/24(月)夕方まで短期セール。
『Digitalis』
デモ&紹介動画(6:02):
デジタルの荒野へ運んでくれるエフェクター『Digitalis』
Digitalisは、デジタルの劣化&グリッチ感を再現するマルチエフェクト・プラグインです。
不良コンバーター、発掘された古いCD、弱いインターネット接続、壊滅的なエラーなどの質感に触発されたエフェクターです。
この新しいプラグインは、果てしないデジタルの荒れ地を進む、あなただけの乗り物となるでしょう。
『Digitalis』の主な機能
データ操作・ウインドウ
- 「スペクトル・フィルタリング・ペイントボックス」は、カスタムパターンでオーディオをフィルタリングすることができます。
- 「ピッチセクション」には、ピッチシフト、フォルマントシフト、ピッチクォンタイズ機能が搭載されています。
- 「テレコムセクション」は、「ロッシーオーディオエフェクト」を実現します。
コラプション(堕落)・ウインドウ
- 「デシメートセクション」は、柔軟なダウンサンプリングエフェクトを実現します。
- 「ダイナミック・ビットクラッシング・セクション」は、複数のモードを搭載し、幅広いデジタル・フィズとグリットを実現します。
- 「Bitrotセクション」は、古いデジタルメディアのデータ損失や破損をエミュレートしています。
タイム・ウインドウ
- 「リピーターセクション」は、テンポシンクまたはフリー・フローティングのリトリガーとビート・リピート・エフェクトのための高度に調整可能な機能を持っています。
- 「ピッチシフトとベンドのコントロール」でリピートの変調が可能です。
- 「リズムグリッチとピッチグリッチのコントロール」により、リピーターパターンにカオスと複雑さを加えることが可能です。
その他の機能
- ウィンドウの順番をカスタマイズし、ジギタリスの信号の流れを変更可能
- 16ステップのテンポ同期シーケンサーと4つのエフェクト用スロットにより、カスタムモジュレーションやリズムのバリエーションに無限の可能性が広がります。
- 進化したAIアシスタント「Jon」がDigitalisのすべてをガイド
- 98種類のファクトリープリセットで構成されるカスタムプリセットシステム。
システム要件
Mac:
- macOS 10.12 Sierra以降(Intel / M1 Appleシリコンをサポート)(64ビットのみ)
- AU、VST3、AAX
Windows:
- Windows 10以降(64ビットのみ)
- VST3、AAX
セール情報
*恐らく最安タイ。
通常価格:30ドル
フラッシュセール特価:20ドル(33%OFF)
*上記の製品を購入時に、以下の製品が無料でプレゼントされます。
*主なセール価格の推移:
- 2022年4月:30ドル→20ドル(リリースセール)