
サブベース用シンセ「The Sub」の開発メーカーIceberg Audio社からローカットに特化したEQプラグイン『Sub Cut』(2022年10月)。
Sub Cutは、リアルタイムでオーディオを分析しローエンドを自動的に調整してくれる「オート機能」を搭載したお手軽系EQプラグインです。
2022年12月9日:セールが開催中です。
『Sub Cut』
紹介動画(2:19・自動翻訳の日本語字幕可能):
『Sub Cut』は、220Hz以下のローカットを簡単かつ正確に行うことができるプラグイン・エフェクトです。
この機能により、不要なサブベースを除去したり、ベースサウンドを重ねる際にスペースを確保することが可能になります。
Sub Cutに搭載されている「AUTOモード」は、リアルタイムでオーディオを分析し、ソースの音符にしたがってカットを継続的に調整してくれます。
ミックスやスタジオで問題のある周波数を切り分けます。
波形をクリックして、カットを調整しながら、オーディオ トーンとテストトーンをすばやく切り替えることができます。

『Sub Cut』の機能

カットの自動調整機能
Sub Cutは、自動的にカットを調整してくれます。

「AUTOモード」では、Sub Cutは入力されたオーディオを分析し、ソースの音符に従います。
自動モードでは、低周波のエネルギー除去量を最大にするためにカットオフを自動的に調整します。
素材に合わせてFast、Default、Slowの各モードから選択できます。

サブベースフィルター
低域のみをフィルタリング

- Sub Cutは汎用のEQとは異なります。
220Hz以下のフィルターが微調整され、音楽の耳に心地よく響く正確なカットが可能です。 - ロールオフ周波数は3種類から選択できます。
それぞれのロールオフ周波数は、心地よく、かつ残りの素材をクリーンで色付けのない状態にするよう調整されています。 - 音源のキーに合わせることができます。
音符でカットオフを選択すると(例:G2)、Sub Cutはその音符より下でのみロールオフを開始します。
システム要件
Mac
- macOS 10.10 以降 (64 ビットのみ)
- VST3、AU
Windows
- Windows 10 以降 (64 ビットのみ)
- VST3
対応DAW
Ableton Live、FL Studio、Logic、Cubase、Studio One など
重要事項
- アクティベーションにはインターネット接続が必要です。
- 1 つのライセンス/購入ですべてのコンピュータをカバーします。
- Sub Cutは「VST3」および「AU」のプラグイン形式で提供されます (AAXおよびVST2 形式は使用できません)。
セール情報

通常価格:49ドル → セール特価:35ドル
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