iZotope:最重要バンドル『Music Production Suite 4』リリースセールで最大50%OFF

iZotopeの中核的なバンドル製品『iZotope Music Production Suite』の新バージョン V4がリリースされました。

リリース記念で、最大50%OFFのセールになっています。

*(有料で購入した)iZotope社製品を一でも持っていると参加できるアップグレード版がリリース早々に半額になっています。

以下に、iZotope Music Production Suite 4についての概要をメモしていますが、含まれている製品が膨大なため、かなり長い記事になっています。

必要な部分のみ知りたい場合は以下の目次からどうぞ。

  1. iZotope Music Production Suite 4
    1. 「Music Production Suite 4」の内容
    2. Music Production Suite 4 の概要
    3. 管理人メモ
  2. 【NEW】Nectar 3 Plus(ボーカルトラック制作総合ツール)
    1. Nectar 3 Plusの概要
    2. Nectar 3 Plusの主な機能
    3. Nectar 3の特徴
    4. Nectar 3 Plusのシステム要件
  3. 【NEW】RX 8(新しくなったiZotopeのオーディオ修復総合ツール)
    1. RX 8でコンテンツ作成
    2. 音楽制作のためのRX 8
    3. ポストプロダクションのためのRX 8
    4. RX8シリーズの比較表(Elements・Standard・Advanced)
    5. RX 8のシステム要件
  4. 【NEW】Neoverb(インテリジェントなリバーブアシスタント機能を搭載した最新リバーブ)
    1. iZotopeの『 Neoverb』の概要
    2. Neoverbの主な特徴
    3. Neoverbのシステム要件
    4. Neoverbは単体でもセール中です
  5. Stutter Edit 2(大幅に刷新されたマルチエフェクト)
    1. Stutter Edit 2の概要
    2. Stutter Edit 2の特徴
    3. Stutter Edit 2のシステム要件
  6. Neutron 3 Advanced(ミキシング用総合ツール)
  7. Ozone 9 Advanced(マスタリング総合ツール)
  8. 【空間系エフェクト】Music Production Suite 3から新た加わったExponential Audio:ステレオリバーブ「R4」と「Nimbus」
    1. NIMBUS(通常価格:199ドル)
    2. R4(通常価格:299ドル)
  9. VocalSynth2
    1. VocalSynth 2の概要
    2. VocalSynth 2のシステム要件
  10. Insight 2(メーターリング&オーディオ分析プラグイン)
  11. Music Production Suite 4はどんな人に必要なのか?
  12. Music Production Suite 4のセール情報
    1. Music Production Suite 4 通常版のセール
    2. お金を出して購入したiZotope製品からのアップグレード
    3. Music Production BundleやMusic Production Suiteの過去のバージョン、単体Advanced製品からのアップグレード
    4. 先代のMusic Production Suite 3を所有している方向けのアップグレード
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iZotope Music Production Suite 4

Music Production Suite 4 | iZotope

『Music Production Suite 4(MPS 4)』は、音楽制作上級者でなくても、自身の楽曲をプロレベルの完成度まで引き上げることを可能にする業界最先端のツールを集めたバンドル製品です。

iZotope社のマシンラーニング技術を用いたアシスタント機能(半自動化機能)が、音楽制作の核になる各分野(マスタリング、ミキシング、ボーカル処理、オーディオ修復)でユーザーを助けてくれます。

iZotope MPS 4は、音楽製作者でもとりわけ「マスタリング or ミキシング・エンジニアではない方」にとって革命的なツール群です。

数回のクリック操作で、

ミキシング   +   マスタリング   + ボーカル処理   +(ノイズ除去などの)オーディオ修復  自動的に完了します。

とにかく楽が出来て、仕事がスピーディーに進みます。仕上がりの品質も高いのが特徴です。

自身の貴重な制作時間を作曲などに集中させたい音楽家さんやマスタリング初心者の方にとっては救世主になりえるものです。

(一方で、現代最先端のプロフェッショナル・マスタリング・ミキシングエンジニアの方々にも愛用されている奥が深いツール群です。)

「Music Production Suite 4」の内容

『Music Production Suite 4』は、音楽制作のスタートから仕上げまでを統括する総合ソフトウェアバンドルです。

総額3089ドル(約325,380円)の音楽制作用ツールの数々、合計で30種類以上の個別のプラグインで構成された11の製品が含まれています。

iZotope Music Production Suite 4には、11の製品が含まれています。

Music Production Suite 4 の概要

Music Production Suite 4に含まれているソフトウェア群は、音楽制作全体で相互作用し、作業時間を大幅に節約するAIを用いた支援機能、革新的な新しいワークフロー、最先端の視覚分析ツールなどを30を超える業界標準のプラグインで構築されています。

Music Production Suite 4があれば、ミキシングとマスタリングのワークフローのあらゆるステップで新しい視点が得られ、音楽を最高のサウンドに仕上げることができます。

Music Production Suite 4に含まれている様々なツールで、オーディオ修復、ボーカル処理、ミキシング、マスタリングまで、音楽制作におけるワークフローのあらゆるステップを支援します。

このプラグインコレクションは、音楽制作に必要な全てが入っています。

iZotope Music Production Suite 4は、ユーザーの頭の中にある「音楽的なアイデア」を洗練された作品に仕上げるために必要なツールをセットにした業界最先端のバンドル製品です。

これらのオーディオ・プラグインを使えば、ボーカルやリバーブをミックスにフィットさせるためのワークフローが改善され、濁ったサウンドのミックスから解放されます。

完璧なトーンを出すためにEQを微調整したり、最終的なマスターを設定して配信したりと、オーディオに合わせた提案をしてくれるAI支援処理機能を使えば、いつでも最高の音楽制作のスタート地点に立つことができます。

明快な操作性

Music Production Suite 4のプラグインは、トラックのバランス調整からボーカルの配置まで、ミキシング作業を総合的にサポートします。

Music Production Suiteのこのバージョン4から新たに搭載されるようになった「Nectar 3 Plus」と「Neoverb」は、周波数がどのように構築されているかを教えてくれたり、トラックのバランスを視覚的に表示してくれたり、ミックス全体のゲインとEQを1つのプラグインウインドウでコントロールしてくれます。

したがって、これらのツールを使えば、より速く洗練されたミックスを作ることができるようになります。

Music Production Suite 4でできること

Music Production Suite 4は、制作ワークフローのどの段階でも、音楽に耳を傾け、論理的な出発点を与えてくれる唯一のオーディオ・プラグイン・バンドルです。

騒がしいアパートでのレコーディングや、乾いたミックスにスペースを加えたり、Spotifyのために完璧なラウドネスを求めている場合でも、AIを搭載した処理機能を使えば、自動ディノイズ除去、EQ、レベルバランス、リバーブの選択などの各機能で、ユーザーをサポートします。

完璧なミックスを素早く自信を持って始められるので、ユーザーはよりクリエイティブな作業に時間を割くことができます。

Groove3の1年間のオールアクセス・パスが含まれています

オールアクセス・パスでは、Groove3ウェブサイトのすべてのビデオ・チュートリアルとデジタル・ブック、さらに1年間の購読期間中に追加されたものにフルアクセスできます。

iZotope製品とExponential Reverbプラグインの詳細なチュートリアルに加え、DAW、プラグイン、楽器、音楽制作などを網羅した何千ものビデオをご覧いただけます。

すべてのツールを学び、あなたの音楽を最高のものにするための新しいテクニックを発見してください。

Music Production Suite 4に含まれる製品

【NEW】Neoverb

OzoneとNectarの開発者から生まれ、伝説的なExponential Audioテクノロジーを搭載。音楽プロデューサーのための最もスマートなリバーブ・プラグインです。

Neoverbの特徴

  • 1つのプラグインに3つのブレンド可能なリバーブが搭載されています。
  • リアルタイムのリバーブ・アシスタント
  • マスキング・メーターを内蔵したインテリジェントEQ
NEWNectar 3 Plus
  • ボーカル・プロダクションのためにデザインされた最も洗練されたツール・セットを使用して、ボーカルをミックスの中に収めることができます。

*Nectar 3 PlusにはCelemony Melodyne 5 essentialが含まれています

【NEW】RX 8 Standard

音楽プロデューサーのニーズに合わせて設計された新しいRX 8 Standardは、ギター・レコーディングを瞬時に磨き上げ、ミックスのリバランスやステムの作成、気になるハムの除去など、様々な機能を備えています。

(*RX 8 Standardにはスタンドアロンアプリケーションが含まれています)

【NEW!】Stutter Edit 2

Stutter Edit 2は、トラックやミックスを瞬時にスライスして編集することで、エキサイティングな動きを生み出すことができます。

11種類のエフェクトモジュールを使って作品を盛り上げ、使いやすいAUTOモードですぐにセットアップができます。Stutter Edit 2を使えば、1つのプラグインで無限のインスピレーションを得ることができます。

上記の新製品以外に以下の重要な製品も含まれています
  • Ozone 9 Advanced
    • 12種類の個別のプラグインが含まれています
    • Iスタンドアロンのアプリケーションが含まれています

  • Tonal Balance Control 2 

  • Neutron 3 Advanced 
    • 8 種類の個別のプラグインが含まれています
    • Neutron 3 Visual Mixer

  • VocalSynth 2

  • Insight 2

  • Relay

  • Exponential Audio R4 

  • Exponential Audio NIMBUS 

  • Groove3 One Year All-Access Pass(一年間有効の無制限アクセスパス)

メーカーページリンク:

Music Production Suite 4
Music Production Suite 4 bundles seven music production tools—Ozone 9 Advanced, Neutron 3 Advanced, RX 8 Standard, VocalSynth 2, Nectar 3 Plus, Neoverb, and Ins...

管理人メモ

Music Production Suite 4は、iZotopeの製品群の中でも、ミキシングから製品に仕上げるまでの工程で必要になる強力なソフトウェアをまとめた「総合音楽制作ツール」です。

iZotop自身も「Music Production Suiteは、業界最高のミキシング、マスタリング、ボーカル制作、オーディオ修復ツールだよ!」と言っていますが 、これは間違いではないと思います。

iZotopeは、どの製品も業界の最先端を突っ走っています。

特にiZotope独自の「数回のクリックで作業が完了する超簡単操作」(いわゆるアシスタント機能、自動化機能)は、他社の追随を許さず独走状態。

それらの機能がもたらす仕上がりの完成度は、多くの音楽家から高い評価を得ています。

人の時間は有限なので、ミキシング・マスタリングエンジニアではない音楽家さんは、その方面は、極力iZotopeの自動化ツールに任せて、空いた時間を自分の得意なフィールドにあてるのも有益な方法ではないかと思います。(ミキシング・マスタリングは、習得と作業に膨大な時間を必要としますので。。)

旧版「Music Production Suite 3」と新しい「Music Production Suite 4」との違い

先代のiZotope Music Production Suite 3との違いは、RX7 StandardからRX8 Standardへアップデートされたことと、Nectar 3のアップデート、最新リバーブNeoverbの追加です。

  • RX 7 Standard → RX 8 Standard

  • アシスタント機能が搭載された最新リバーブ『Neoverb』

  • 刷新された『Nectar 3 Plus』

加えて、1年間のGroove 3サブスクリプション権利も付属しています。

これら3製品のアップグレードで299ドル→199ドル(33%OFF)です。

2つ人気バンドル:「Tonal Balance Bundle」と「Music Production Suite 4」との違い

iZotopeのバンドルで特に人気の高い製品が以下の2つです。

「Tonal Balance Bundle」と「Music Production Suite 4」

iZotopeで特に人気のある2つのバンドル『Tonal Balance Bundle』と『Music Production Suite 4』の違いを考えるポイントになるのは、特に、以下の四製品の有無です。

『Music Production Suite 4』には、『Tonal Balance Bundle』に入っている全ての製品と以下の製品が加わります。

最新オーディオ修復総合ソフトウェア『RX 8 Standard

空間系エフェクト Exponential Audio『R4(299ドル)

空間系エフェクト Exponential AudioNimbus』(199ドル)

ボーカルエフェクトの『VocalSynth 2(199ドル)

アシスタント機能が搭載された最新リバーブ『Neoverb(セール価格:199ドル)

最新マルチエフェクトプラグイン『Stutter Edit 2

(Insight 2もMPS4のみに入っています。)

特に『RX8 Standard』の有る無しが最も考慮する点になると思います。

以下に『Music Production Suite 4』に含まれる製品群を順に紹介します。

【NEW】Nectar 3 Plus(ボーカルトラック制作総合ツール)

ボーカルを定位置に

『Nectar 3 Plus』は、先代のNectar 3の改良版(マイナーチェンジ版)です。

ボーカル制作、サウンドの磨き上げ、ミキシングのための最もパワフルなオーディオ・プラグインです。

Nectar 3 Plusは、「アンマスキング・コントロール」と「キー検出機能」を搭載しています。

あなたのボーカル制作を補助してくれるインテリジェントな「ボーカル・ミキシング機能」のおかげで、ダイナミクス・プロセッシング、EQカット、ディエシングなど、時間を食う作業が数秒で正確に実行できるようになっています。

Nectar 3 Plusは、修正からクリエイティブなボーカル制作、そして最終的な仕上げに至るまで、ユーザーが目標とする所まで到達させます。

新着紹介動画(3分30秒)

What's New In Nectar 3 Plus | iZotope

Nectar 3 Plusの概要

【改良】ボーカルアシスタント:Unmask(アンマスク)機能

Nectar 3 Plusのボーカルアシスタント『Unmask』を使えば、他のiZotopeプラグインと連携して、情報を送信したり、ボーカルと衝突しているミックス内のオーディオをクリーンアップすることができます。

Neutron、Relay、Nectar 3の新しいEQウィンドウでアンマスクを視覚化し、新しいアマウントスライダーでエフェクトをコントロールすることができます。

ダイナミック設定をオンにすると、Nectar 3 Plusがボーカルをトラッキングして、ボーカルが存在するときだけマスク解除を行います。ボーカルアシスタント:アンマスクはNectar 3 Plus、Relay、Neutron 3 Standard、Advancedで動作します。

ボーカルアシスタントは、EQノードの設定、ダイナミクスの分析と推奨される圧縮設定の設定、シビラントの除去、空間やアンビエンスの作成などをインテリジェントに行います。

【改良】キー検出機能付きピッチモジュール

Nectar 3 PlusのPitchモジュールは、より速く、より簡単に作業ができるようになりました。これにより、ボーカルのキーを学習することでセッションの時間を節約できます。

新しいPitchモジュールのLearnボタンは、ボーカルの音域を自動的に検出し、ピッチ補正のための3つの可能なキーを提供します。

また、手動でキーを設定したり、音楽のトーンに合わせてボーカル・ライン全体をステップで上下にトランスポーズしたりすることもできます。

プラグイン間通信機能

Nectar 3 Plusは、セッション内の他のプラグインと通信して、さまざまなミキシングタスクの実行を支援します。

Nectar 3は、Visual Mixer(ビジュアルミキサー)、, Masking Meter(マスキングメーター)、Tonal Balance Control 2、Insight2のインテリジェントメーターに表示させることができます。

VocalSynth2、Insight 2、Ozone 9、Relayのインスタンスと並んで配置され、ボーカルミキシングプロセスをシームレスに合理化させます。

(Neutron 3、VocalSynth 2、Insight 2、Ozone 9、およびTonal Balance Control 2は、Music Production Suite 4の一部として利用できます。)

Celemony Melodyne 5 Essentialが付属します

Nectar 3には、グラミー賞を受賞したピッチとタイムの補正機能を搭載しています。

Celemony Melodyne 5 Essentialです。

Melodyneは、世界中のプロのスタジオで業界標準となる外科的で直感的な透明感のあるピッチ調整機能を備えています。

完全なボーカルチェーン

12のボーカルに特化したプロセッシング・モジュールは、あらゆるタイプのボーカルに必要な処理を提供します。

ハーモニー、ダブリング、サチュレーションなどのDSPが搭載されています。

新定番の『Vocal EQ』

Nectar 3のパワフルなフルードEQは、ボーカル信号のハーモニクスをトラッキングし、音程に合わせてカットやブーストを行うことができます。

外科的な彫刻と磨き上げ

圧縮、ディネス、ハーモニーのミックスなどを、流動的でリサイズ可能なUIで実現します。Nectar 3は、1つのプラグインで完全なボーカル制作環境を実現します。

Nectar 3 Plusの主な機能

ボーカルアシスタント:Unmask(アンマスク)

大規模なミックスでは、ボーカルがギターやピアノ、シンバルなどの他の楽器と競合することがよくあります。

Nectar 3 Plusでは、インタープラグイン通信を使用してボーカルをミックスの最前面に配置できるように改良されたボーカルアシスタントアンマスクを使用して、マスキングを管理するのに役立ちます。

マスキングトラックのEQをコントロールできるようになり、アマウントをスケールバックしてより繊細にしたり、ダイナミックとサイドチェインモードでボーカルやマスキングソースにダイナミックに反応するEQを設定することができます。

(* ボーカルアシスタント: UnmaskはNectar 3 Plus、Relay、Neutron 3 Advancedで動作します。)

Relay

Nectar 3 Plusに同梱されているRelayは、セッション内の任意のトラックのゲイン、パン、幅を調整できる簡単なユーティリティ・プラグインです。また、Nectar、Neutron、Insight、その他互換性のあるiZotopeプラグインと通信して、ミックスのバランスを調整したり、マスクを外したりするのに役立ちます。

Melodyne 5 EssentialとRX 8ブレスコントロール

Nectar 3は、Celemonyの業界標準のピッチ補正機能に加え、RXのワールドクラスのブレス除去機能を搭載しています。これまでにないクリーンなボーカル・レコーディングを実現します。

Nectar 3の特徴

初心者にも扱いやすい仕掛けが多数

Introducing iZotope Nectar 3

iZotope社のNectarはボーカルトラックの処理に特化したオールインワン・ツールです。(初心者でも簡単に扱える自動化などの便利な機能が盛りだくさん。)

この最新のNectar 3では、待望の(iZotopeお得意の)自動化ツール「ボーカルアシスタント機能」が追加されています。

そして、さらにピッチコントロールソフトのCelemony Melodyne 4 Essentialが収録されます。

これで、Nectar3は、ボーカル処理に必要な全方向への機能を備える、名実共に業界最強のボーカル処理ツールになりました。

ボーカルアシスタント

Learn How to Mix Vocals with Nectar 3 Vocal Assistant

Nectar3には、新たにVocal Assistant(ワンクリックのボーカル処理自動化機能)、ボリュームオートレベルの自動化が装備されています。(これ、超画期的。。)

【Nectar 3】 オートレベルモード(字幕)

Nectar 3の『EQ追跡モード』

【Nectar 3】 EQ追跡モード(字幕)

高性能なダイナミックEQを備えた「フォローEQモード(EQ追跡モード)」と「オートレベルモード」で、音量にむらがでるボーカル処理で大変面倒な「ボリュームオートメーション・コントロール」を、自動化できるようになっています。

アンチマスキング機能も装備

【Nectar 3】アンマスク機能の紹介(字幕)

Tonal Balance Controlとの連携機能など

What's New in Music Production Suite 2?

iZotopeのTonal Balance Controlといえば、OzoneやNeutronの間の連携機能は既に存在していましたが、Nectar3でもOzoneとNeutronとの連携が可能になりました。

これの何が凄いかと言うと、Ozone8とNeutron2とNectar3を挿しているボーカルトラックの間をシームレスに行き来しながら、マスキング(トラック同士の音のかぶり)とトーナルバランス(ミックス、マスタリング時の音楽的に良い状態になるバランス)を整えることが可能です。

ミックス時の問題解決に非常に役立つ機能です。

Nectar3レビュー動画

iZotope NECTAR 3 Review | VOCAL PRODUCTION AND MIXING

イコライザー

2つの24バンドEQは、適応的なトーン・クラフトを可能にするDynamicとFollowモードを搭載しています。

ピッチ

透過的なピッチ補正や極端なピッチ補正を行い、創造的なパラメーターの配列でイントネーションを好みに合わせて彩りましょう。

ディメンション

繊細なモジュレーションとドラマチックなモジュレーションから選択できます。ディメンションにはコーラス、フランジャー、フェイザー効果があり、ボーカルに動きと深みを加えます。

ハーモニー

最大4つの追加ボイスを追加し、ボーカルパフォーマンスの音域に合わせてハーモニーを重ねることができます。

コンプレッサー

今まで見たことのないようなダイナミクス・モジュール。2つのコンプレッション・モジュールがダイナミック・バランスを確保し、ボーカルにユニークな個性を加えます。

リバーブ

多彩でリアルなスペーシャル・エフェクト。繊細な「ハロー」効果のために自然な空間を追加したり、直感的なコントロールで巨大なリバーブをダイヤルしたりできます。

ディエッサー

Nectarの新しいDeesserモジュールを使って、シビレのあるボーカルサウンドを数秒で抑えましょう。

無料のMGMTアーティストプリセットパック

MGMTのBen Goldwaterによるこの手作りのコレクションは、Nectar 3の最新かつ最高のヴォーカル・プロセッシングのサウンド・キャラクターを利用して、次のサイケデリックな冒険にインスピレーションを与えてくれます。

付属ツール

  • iZotope RX 8のパワーでオーディオ品質を犠牲にすることなく、不要なブレスを軽減するプラグイン「Component RX 8 Breath Control」。

  • グラミー賞受賞のタイム&ピッチ補正に欠かせないMelodyne 5

  • 音楽やダイアログアプリケーション用に数百種類のプリセットを用意。
Celemony Melodyne 4 essentialとRX 7 Breath Controlも収録

また、ピッチ修正機能として、Celemony Melodyne 4 essentialが新たに追加されたのも面白い変化でしょう。

RX 7 Breath Controlでは、録音したボーカルの音質を損なうことなく、ブレスの音量だけをプラグインで簡単に除去、または均一に低減させることが出来るそうです。一つ一つのブレスの音にオートメーションを書く必要性から開放されるようになりました。

Celemony Melodyne 4 Essential:

Editing Vocals with Melodyne Essential

こちらもMusic Production Suite V2で、新たに仲間に加わったツールです。

Melodyneは、世界で一番利用されているピッチ補正ソフトウェアです。

なんとMelodyneが付属するとは。。

Melodyneの詳しい解説は、Melodyne日本代理店のフックアップ様のページを参考にしてください。

付属するのは下位版のEssentialですが、普通に買うと99ユーロ

Nectar 3 Plusのシステム要件

Nectar 3, Relay, and RX 8 Breath Control

オペレーティングシステム

Macの場合は、OS X 10.9.5 (Mountain Lion) OS X 10.9.5 (Mountain Lion) – macOS 10.15.6 (Catalina)
Windows. Windows 7 (最新のサービスパック) – Windows 10

プラグインのフォーマット

AU、AAX、VST2、VST3。すべてのプラグインフォーマットは64ビットのみです。

サポートされているホスト

Logic Pro X、Ableton Live 9-10.1、Pro Tools 12.8-2020.5、Cubase 9.5-10.5、FL Studio 20.6、Studio One 5、Reason 10、REAPER 6、Bitwig Studio 2-3

Melodyne 5 Essential

  • macOS:Intel Dual Coreプロセッサ(Quad Core以上推奨)、4GB RAM(8GB以上推奨)、macOS 10.6.8および10.11.x~10.13

  • Windows: IntelまたはAMDのデュアルコアプロセッサ(Quad Core以上推奨) IntelまたはAMDデュアルコアプロセッサ(Quad Core以上推奨)、4 GB RAM(8 GB以上推奨)、Windows 7、8.1または10(64ビット推奨)、ASIO対応オーディオハードウェア

アクティベーション。コンピュータベースまたはiLok USBドングル(第2世代または第3世代)、Melodyne 5はコンピュータベースのみ必要です。アクティベーションにはインターネットアクセスが必要です。

【NEW】RX 8(新しくなったiZotopeのオーディオ修復総合ツール)

RX 8は、完全なオーディオ修理ツールキットです。

RXは、映画、テレビ、音楽、ポッドキャスト、ビデオゲーム、サンプルライブラリなどのオーディオ修復と研磨に最適な道具箱として長い間使用されてきました。

RX 8では、これまで以上に短い時間で多くのことを達成できるように、新しいツールを作成し、iZotope愛用のモジュールたちを改良しています。

管理人メモ:

このMusic Production Suite 4バンドルには、RX 8 Standard版が含まれています。

通常のミュージシャン、音楽プロデューサーならStandard版が性能と価格のバランスが優れていると思います。一方で、ポストプロダクションの現場での使用なら最上位版のAdvancedの選択肢になるでしょう。

iZotope RX 8:三つの基本機能

外科的に正確なノイズ除去機能

様々なツールを使って、オーディオ内の不要なノイズをコントロールしたり、交換したり、完全に除去したりすることができます。

あらゆる状況に対応する汎用性の高い数々のモジュールを搭載しています

RXには、ハム、クリッピング、クリックを除去し、他のノイズからダイアログを分離するモジュールが付属しています。

RX 8 repair assistant(修理アシスタント)

自動でオーディオ修復の叩き台を提案。

RXのリペアアシスタントは、オーディオを診断し、1回聞いただけで難しいノイズを処理するための提案をユーザーに提案してくれます。

現状ではiZotopeにしか作れない超便利機能。

iZotope RX8の新機能

パーフェクトなオーディオ修理ツール『iZotope RX8』

RXは、映画、テレビ、音楽、ポッドキャスト、ビデオゲーム、サンプルライブラリなどのオーディオ修復と研磨に最適なツールキットとして長い間使用されてきました。

最新のRX 8では、これまで以上に短い時間で多くのことを達成できるようなりました。そのために、新しいツールを作成し、愛用しているモジュールを改良しました。

このバージョン8では、ワークフローを高速化し、今日のダイアログや音楽トラックに悩まされている新たな修復問題に対処するために、製品ラインナップ全体に新機能が追加されています。

また、ポストプロダクションのための道具一式もアップデートされ、さらに多くのツールと性能が追加され、ポストプロダクションにも役立つ決定的な製品に生まれ変わりました。

【新着】RX8の新機能紹介動画(7分):

What's New in RX 8 | iZotope

RX8は、お気に入りの映画、テレビ番組、音楽などで使用される業界標準のオーディオ修復ツールです。損傷したノイズの多いオーディオを「本来のありのままの状態」に復元させることができます。

RX8の主な新機能:

  • 圧縮ファイル形式、ライブストリーム、リモート通話などから、音声中の破棄された周波数を復元する「スペクトラルリカバリー」機能。
  • 音楽録音時に発生する音程収差を補正する「Wow & Flutter」モジュールを新搭載。
  • ギター録音時のキーキー音、バズ音、ピック音をコントロールする「Guitar De-noise」。
  • ステムの分離やミックスの微調整を可能にする「Music Rebalance」。

以下でもう少し詳しくRX8に追加された新しい機能を見ていくことにしましょう。

Spectral Recovery(スペクトル復元機能)

4 kHz以上の周波数を復元し、電話やビデオ会議で録音された粒状の音声をクリアで明瞭な録音に変えるスペクトラルリカバリー。

低解像度ビデオ通話の鮮明さを復元します。

Spectral Recovery | RX 8
スペクトル復元機能

リモートミーティング、ビデオ通話、ポッドキャストインタビューの普及に伴い、Spectral Recoveryは、リアルタイムストリーミング用にオーディオが圧縮された際に除去された4K以上の周波数を復元します。

一度粒状になってしまった明瞭でない録音を、鮮明でクリアな会話に変えることができます。

RXのスペクトログラムでは、Spectral Recoveryが復元できた再合成(re-synthesized)された周波数コンテンツを簡単に見ることができます。

スペクトログラム自体はサイズ変更が可能なので、モジュールをクリックしてドラッグすることで、より正確な編集が可能です。

Guitar De-noise

フレットの鳴き声、アンプの音、ピックの音をコントロールできる強力なツールセット、Guitar De-noiseであなたのリグを救出しましょう。

Guitar De-Noise | RX 8

Guitar De-noiseは、ギター・レコーディングに明瞭さとアーティキュレーションをもたらします。

クリーンでありながらも人間味のあるアコースティックギターやエレキギターのレコーディングのために、気が散るような機材のサウンドを管理するのに役立ちます。

Guitar De-noiseの特徴:

  • ヒスや電気的干渉を減衰させるアンプ・ツール
  • ピック生成された過渡現象を制御するピックツール
  • フレットノイズや弦のスライドの有無を調整するスクイークツール
  • 各ツールの感度とリダクションのスライダーで精密な調整が可能

Michael BrauerのRX 8プリセットパックにアクセスして、クリックを簡単にクリーンアップしたり、ギター録音を洗練させたり、厄介なノイズを除去したりすることができます。

Music Rebalance:更にパワーアップした「ミュージックリバランス機能」

RX 8のMusic Rebalanceがさらにパワフルな新機能を引き連れて戻ってきました。これら新機能により、リミックス、再編集、再修復が可能になっています!

Music Rebalance | RX 8

新たに設計された「Music Rebalance アルゴリズム」により、ソースの分離が改善。

これにより、簡単にリミックスを作成したり、個々のレベルや完成したミックスの全体的なバランスを最大限にクリアに調整したり、ワンクリックでステムを作成したり書き出したりすることができるようになりました。

【改善】ミュージックリバランス機能

Music Rebalanceは、ボーカル、ベース、パーカッション、その他の楽器をインテリジェントに識別し、各要素のゲインを独立して調整できるパワフルなツールです。

ドラムの音が大きすぎますか?ボーカルの音量が足りないですか?

それとも、他の楽器の存在感が強すぎたり、パーカッションのパンチが足りなかったりしませんか?

この改善された「Music Rebalance」を使えば、ミックスを簡単に再生したり、ボーカル要素を削除してインストゥルメンタルバージョンの曲を作成したり、ボーカルを分離して個々のトラックやステムにアクセスせずにリミックスを準備したりすることができます。

(そして、Music RebalanceはAudioSuiteのプラグインとしても利用できます。)

Music Rebalanceの「ミキシング機能」に加えて、RX 8には「自動ステム分離機能」が搭載されており、さらに洗練された独立したファイルを生成します。

「New Music Rebalance」の新機能と改良された機能:

  • ソースごとのソロ機能
  • 自動ステム分割
  • 改良されたアルゴリズム

Loudness Control(ラウドネスコントロール)

新しい機能「ラウドネスコントロール」。一から新たに再構築された機能です。

シングルクリックのわかりやすいワークフローで、ポッドキャストが最新の放送基準に準拠していることを確認しながら、自信を持ってポッドキャストを修復、ミックス、配信することができます。

Loudness Control | RX 8

新機能のラウドネス・コントロールについて:

新開発のラウドネス・コントロール・モジュールの詳細なレベル測定値とラウドネス管理機能で、最終的な配信に向けてレコーディングの準備ができます。

プリセットのラウドネス標準ターゲットを瞬時にロードして、プロダクション・オーディオを数秒で放送要件に適合させ、内蔵の数値およびヒストグラム・リードアウトを使用してレベルをモニターして、統合、短期、瞬間的なラウドネスを表示します。

さらに、モジュールのサイズを変更してディスプレイに完全にフィットさせ、独自のワークフローに適合させることができます。

Wow & Flutter

真新しい「Wow & Flutterモジュール」で復元革命に参加しましょう。

この機能を使用すれば、テープマスターと光学式サウンドトラックに関連するスピードとピッチの違いを簡単に修正できます。

Flutter | RX 8
【新機能】Wow & Flutter(ワウ&フラッター)

ピッチパーフェクトなビニールとテープのオーディオ。

レコードアルバム、カセットテープ、フィルムリールなどの物理的な形式で印刷されたオーディオは、時間とともに劣化することがよくあります。

これにより、リスニング体験を妨げる可能性のあるピッチ変動が発生する可能性があります。

Wow&Flutterは、これらのピッチ変調を修正するように設計されています。それらが長く、ワープされたレコードのように引き出されていても、経年変化したテープで見られるような急激な変動であっても修正します。

横スクロール機能

出典:izotope

あなたのリクエストに耳を傾けました。トラックパッド、タッチパッド、マウスを使って、お気に入りのDAWと同じように水平方向にスクロールできるようになりました。

直感的な「Spectrogram Display」に水平スクロールが組み込まれました。トラックパッドまたはマウスのスクロールジェスチャーとカーソルを使って、X軸を横切ってオーディオをスクロールして、光のように高速に編集することができます。

改善された「モジュール・チェーン」

マルチモジュール処理を一気に適用。カスタム・プロセッシング・チェーンを任意の順番で何度でも作成し、ワンクリックでオーディオをレンダリングします。また、付属のプリセットを使って、ニーズに合わせたモジュールのセットを適用することもできます。

Module Chainは、迅速でシンプルな編集を容易にし、同じ編集作業を何度も繰り返す人のワークフローを高速化するために設計されています。

Module Chainは、同じモジュールの複数のインスタンスを含む、複数の処理モジュールを組み込んだカスタム処理チェーンをロードして保存することができます。

保存した処理チェーンを選択して、ワンクリックで実行することができます。

これは、同じモジュールを繰り返し適用して、同じ設定や類似の設定を連続して行う場合に特に便利です。Module Chainには、多くのプリセットが用意されています。

Module Chainでは、特定の周波数領域を処理することができるようになり、オーディオを素早く正確に修復することができます。

Batch Processor(バッチプロセッサ)

Batch Processorがメジャーアップグレードされ、これまで以上に簡単にファイルのグループを処理したり、複数のモジュールから同時に処理を適用したりすることができるようになりました。

プリセットの保存、モジュールチェーンのインポート、複数のファイルを記録的な時間で処理することができます。

Batch Processor | RX 8

バッチ処理機能の改良

オーディオエディタとファイルライブラリアンを1つのモジュールにまとめました。

ポストプロダクションのための究極のマルチタスクツールであるRX 8の改良されたバッチプロセッサは、これまで以上にパワフルになりました。

マシンから複数のファイルを読み込み、モジュールチェーン全体をバッチ全体に適用してから、必要なだけ多くのファイルフォーマットとビット深度で、必要なだけ多くの場所にエクスポートします。数回クリックするだけで、納期に間に合わせたり、組織を維持したりすることができます。

改良された『De-hum』

16の独立した周波数帯と詳細なオーディオ・スペクトラム・アナライザを使用して、他の追随を許さない精度で信号中のハムを素早く見つけて減衰させることができます。

De Hum | RX 8
【改良版】De-hum(世界クラスのハムノイズ除去が、さらにスマートに)

RX 8に搭載された改良されたDe-humモジュールとプラグインは、ローエンドの編集ワークフローに外科的なコントロールをもたらします。

特徴:

  • 最大16のハーモニックリダクションバンドで、より集中的な編集が可能。
  • ダイナミックかつ自動で高調波を検出するAdaptive Mode
  • ハイパス/ローパスフィルターを搭載した高速EQスカルプト機能
  • クリック&ドラッグの直感的なインターフェースでパラメーターを自在にコントロール

RX8では、「YouTubeなどの音楽配信のためのコンテンツ制作」、「通常の音楽制作時」「ポストプロダクション」の3つの制作現場で役立つ機能を備えています。

それぞれの制作現場での使用例を以下にメモしておきます。

RX 8でコンテンツ作成

Repair Assistant | RX 8

次のブレイクアウトポッドキャストやバイラルな YouTube ビデオの制作に取り組んでいる場合でも、RX 8 には、制作をレベルアップさせ、リスナーに優れたリスニング体験を提供するために必要なすべてのツールが用意されています。

コンテンツ制作でRX 8を使う

Dialogue Clean-up tools(ダイアログクリーンアップツール)

RXは、ポップスの除去、口パクの管理、鋭い息づかいの調整、残響のあるダイアログのフォーカスなど、受賞歴のあるダイアログ編集ツールを提供しています。

インテリジェントアシスタンス(人工知能によるアシスト機能)

スタンドアロンアプリケーションにトラックをロードするだけで、RXがハンドルを握って、バックグラウンドノイズ、クリック音、ポップ音、ハム音などを修正します。

プロフェッショナルな結果を提供

RXは、気が散るアーチファクトを取り除き、SkypeやZoom通話の明瞭度を回復するための、受賞歴のあるダイアログ編集ツールを提供しています。

シンプルな操作性

スペクトルリカバリを使用して、ライブストリーミングされたリモートオーディオコールから粒子の粗いオーディオを非常に明瞭に復元します。

コンテンツ制作時に役立つRX8の各機能

  • Spectral Recovery
  • Dialogue Clean-up tools
  • Repair Assistant
  • Batch Processor
  • Loudness Control
  • De-hum

ここでは、上記の6つの機能の中できちんと紹介していなかった「Repair Assistant」についてメモしておきます。

Repair Assistant(オーディオ修理アシスタント)

Repair Assistantの紹介:数回クリックするだけで、ゲストのボーカルをラフな状態からラジオに対応した状態にすることができ、クリック音、バックグラウンドノイズ、クリッピングなどをスナップで取り除くことができます。

Repair Assistant | RX 8
Repair Assistant(修復アシスタント機能)

「Repair Assistant」は、iZotopeのアシストオーディオ技術の最新の進歩を体現した機能です。

Repair Assistantは、ノイズ、クリッピング、クリックなどを検出することができる画期的なインテリジェントな修復ツールです。

素材の種類(音楽、ダイアログ、その他)を選択し、RX 8 Standardにオーディオを解析させるだけで、一般的なオーディオの問題をこれまで以上に迅速に解決できます

Repair Assistantは、最適な結果を得るためのさまざまな処理の提案と、それぞれに3つの異なる強度(ライト、ミディアム、アグレッシブ)を提供します。

さまざまな提案を確認して試聴し、レンダリングを実行して、あとは修復アシスタントにお任せください。

たった3回クリックするだけで、これらの一般的な問題を素早く修復できます。

  • ノイズの多い録音。
  • 口の中でクリック音やポップ音が鳴る。
  • 音声が切れたり、クラックが入ったりする。
  • 気が散るようなローエンドのハム音。
  • デジタルオーディオの損傷。

その他、様々な問題を解決します。

音楽制作のためのRX 8

「Guitar De-noise」のような画期的な新しいモジュールと「Music Rebalance」機能の品質向上により、あなたの音楽トラックを素早く修復することが可能。

これらの機能により創造性を取り戻すことができます。

Music Rebalanceの機能:

泥だらけのギターラインをクリーンアップする場合でも、騒々しい会話をする場合でも、RX 7のRepair Assistantを使用して、最も一般的なオーディオの問題をすばやく解決できます。

Solve Common Audio Issues with Repair Assistant in RX 7

音楽制作現場でRX 8を使う

RX 8で不要なノイズを除去

さまざまなツールを使って、オーディオから問題のある周波数をコントロールしたり、置き換えたり、完全に除去したりできます。

RX8はDAWでもアプリでも作業できます

RXには、ハム、クリッピング、ノイズを除去するモジュールが付属しており、お使いのDAWで使用したり、スタンドアロンアプリで作業したりすることができます。

RX 8のミュージックリバランス機能

Music Rebalanceの機械学習DSPは、トラックの要素を調整したり、ボーカルを取り出したりするのを非常に簡単にします。

音楽制作時に役立つRX8の各機能

  • Guitar De-noise
  • Music Rebalance
  • Wow & Flutter
  • De-bleed
  • Composite View
  • Advanced Vocal Clean-up(高度なボーカルクリーンアップ機能)

ここでは、まだ触れていなかった「De-bleed」と「Composite View」、「Advanced Vocal Clean-up」の各機能を紹介します。

De-bleed

De-bleed | RX 8

iZotope RX 8に搭載されている新しいDe-bleed(ディブリード)オーディオプラグインとモジュールは、あるシグナルから別のシグナルへのリークを低減します。

De-bleedは、ヘッドフォン、クリックトラック、少量のクロスブリードを持つ複数のマイク、さらにはドラムのブリードの問題からのブリードを軽減したり、排除したりするのに役立ちます。

【改良版】コンポジットビュー(Composite View)

ンポジットビューでは、最大32個の個別のオーディオトラックを1つのトラックのように編集できるようになりました(16個から)。

RX Audio Editorでは、すべてのアクティブなタブを1つの “Composite “タブに結合することで、複数のファイルに同時に同じ処理を適用することができます。

コンポジットビューは、繰り返しのスペクトル編集機能を実行する際に、効率を上げるための貴重なツールとなります。このため、複数のマイクを使用した録音状況やマルチチャンネルファイルの修復を行う際に特に便利です。

Advanced Vocal Clean-up(高度なボーカルクリーンアップ機能)

などのツールを使用して、歌っているボーカルをラフからラジオに対応させることができます。

Voice De-noise(音声デノイズ)

iZotope RXのVoice De-noiseオーディオプラグインとモジュールを使用して、問題のあるボーカルやプロダクション録音をリアルタイムで復元します。

ゼロレイテンシーのVoice De-noiseは、以前のDialogue D-noiseを改良したもので、ダイアログや歌声のボーカル処理に特化した最も強力なディノイズ除去器です。

Voice De-noiseには、変化するノイズフロアにリアルタイムで適応するAdaptiveモードが搭載されており、ダイアログステムのセットアンドフォールドディノイズに最適です。

音楽用に最適化されている場合、Voice De-noiseは、エアコンからの不要なバックグラウンドノイズや、アパートの録音で歌われているボーカルからのストリートノイズを減衰させることに優れています。

De-plosive(デプロッシブ)

iZotope RX 8に搭載されているDe-plosiveオーディオプラグインとモジュールを使用して、プロッシブを素早く除去することができます。

録音中に発生する可能性のあるプロッシブポップやマイクバンプを除去することで、ダイアログの品質を向上させます。

インテリジェントな分析機能は、ダイアログやボーカル信号の高調波の間にプロッシブが存在するかどうかを検出します。これにより、単にEQを使ってローエンドを下げるよりも、はるかに効果的にプラッシブを低減させることができます(これは精度に欠け、ダイアログの周波数にも影響を与えます)。

Mouth De-click(マウスデクリック)

iZotope RX 8に搭載されているMouth De-clickオーディオプラグインとモジュールは、クリックやリップスマックなどの口の中のノイズを検出して低減するために細かく調整されたデクリッカーです。

長めの音声選択に使用するように設計されていますが、個別のクリックを削除することもできます。

Breath Control(ブレスコントロール)

ブレスコントロールモジュールは、ダイアログやボーカル録音に含まれるブレスをインテリジェントに検出し、抑制します。

録音物のブレスを除去したり、減らしたりするのは、ダイアログ編集者や音楽制作者にとって時間のかかる作業です。

Breath Controlは、ダイアログやボーカル録音の品質を犠牲にすることなく、繰り返しの編集に費やす時間を短縮することができます。

ポストプロダクションのためのRX 8

RX 8は、ダイアログアイソレート、ディラストリクル、新しいスペクトルリカバリーなどの画期的なモジュールを搭載し、ポストのプロが信頼する業界をリードするリペア&エディットツールの境界線を押し広げます。

刷新されたポストプロダクションのためのツール

問題を見つけだし解決する

RX 8のスペクトログラム表示では、ノイズを素早く見つけ出し、様々なツールを使用して不快な周波数を置き換えたり、減衰させたり、除去したりすることができます。

RX 8ダイアログ編集

機械学習を搭載した、Dialogue Isolate、De-rustle、Dialogue De-reverb、Spectral Recoveryなどのツールは、比類のないパワーを提供し、信じられないほどのサウンドダイアログを提供します。

RX Connect

RX Connectを使用すると、DAWから直接オーディオをRXに直接送信できるので、驚くべき結果をすばやく提供できます。

ポストプロダクション時に役立つRX8の各機能

  • Loudness Control
  • Wow & Flutter
  • Batch Processor
  • Composite View
  • Horizontal Scrolling
  • Loudness Control
  • De-hum

(上記7つの機能については全て本記事の前の方で紹介済み。)

RX8シリーズの比較表(Elements・Standard・Advanced)

ElementsStandardAdvanced
De-hum* [改良]
Horizontal Scrolling [新機能]
Batch Processo[改良]
Guitar De-noise [新機能]
Music Rebalance** [改良]
Loudness Control [新機能]
Composite View[改良] 
Dialogue Isolate** [改良]
Spectral Recovery [新機能]
Wow & Flutter  [新機能]
De-click*
De-clip*
Repair Assistant
Voice De-noise*
Breath Control*
De-bleed
De-crackle*
De-reverb*
De-plosive*
De-ess*
Interpolate
Mouth De-click*
Spectral De-noise*
Spectral Repair
RX Connect
RX Monitor
Dialogue Contour
Dialogue De-reverb
De-rustle**
Ambience Match**
Center Extract
De-wind
Deconstruct
Third-party plug-in hosting
Fade
Find similar
Gain
Mixing
Module Chain
Module list filters
Normalize
Phase
Signal Generator
Spectrogram
Recording and monitoring
Variable Time
Variable Pitch
Dither
EQ
Resample
Instant Process
Azimuth
EQ Match
Leveler
Surround support

* = プラグインとして利用可能。

** = Pro Tools AudioSuiteとして入手可能。

RX 8のシステム要件

オペレーティングシステム

Mac

  • OS X 10.13.6 (High Sierra) – macOS 10.15 (Catalina)

Windows

  • Windows 8 & 10

プラグインのフォーマット

AU、AAX、VST2、VST3(すべてのプラグインフォーマットは64ビットのみです)

サポートされているホスト

Pro Tools 12 – 2020、Logic Pro X、Live 9.7 – 10、Cubase 9.5 – 10.5、Nuendo 10、FL Studio 20、Studio One 4 – 5、REAPER 6、Audition CC、Premiere Pro CC。

【NEW】Neoverb(インテリジェントなリバーブアシスタント機能を搭載した最新リバーブ)

「リバーブアシスタント」を搭載した新しいリバーブ『Neoverb』

iZotope社が得意とする機会学習を用いたアシスタント機能とiZotope社の傘下入りしたリバーブ専門メーカーExponential Audioのテクノロジーを融合した新しいインテリジェントリバーブプラグインです。

iZotope社による解説動画(日本語 / 6分44秒):

【Neoverb】濁りのない響きを直感的に素早く実現できる、インテリジェント・リバーブ「Neoverb」の使い方

「Reverb Assistant」の使い方(日本語 /2分40秒):

【Neoverb】楽曲やスタイルに合ったリバーブのスタート地点を簡単に設定できる「Reverb Assistant」の使い方

iZotopeの『 Neoverb』の概要

iZotopeの『Neoverb』は、伝説的なExponential Audioテクノロジーを搭載した音楽プロデューサーのための最もインテリジェントなリバーブ・プラグインです。

余計な作業時間や試行錯誤を取り除き、ミックスを混乱させることなく、ボーカルや楽器のためのユニークなスペースを数秒でデザインすることができる画期的なリバーブプラグインです。

Neoverbに搭載されている新しい「リアルタイム・リバーブ・アシスタント」が、クリエイティブなニーズに合わせてリバーブを選択し、ブレンドする際のガイドとなります。

AIを搭載したEQセクションは、オーディオに耳を傾け、アーチファクト、濁り、マスキングを回避するのに役立ちます。

深いAdvancedパネルとボーカルや楽器用の数十種類のプリセットをチェックし、自分だけのタッチを加えてみましょう。

技術を磨いている途中にある新米プロデューサーでも、最新のプロジェクトのベテランでも、Neoverbがあれば、より短時間で素晴らしいリバーブ・サウンドを得ることができます。

Exponential Audioのテクノロジー搭載

(現在、Exponential AudioはiZotopeの一部門になっています)

Neoverbは、Exponential Audioの有名なリバーブエンジンを搭載しています。

クラシックなスタジオ・ハードウェアにインスピレーションを得たExponential Audioのリバーブは、その高品質なアルゴリズムとリアルなルーム・サウンドで愛されています。

クラス最高のサウンドクオリティとiZotopeの直感的なワークフローを組み合わせれば、どんなミックスにも対応できるリバーブプラグインが完成します。

デザインと組み合わせ

最大3種類のリバーブを一度にブレンドすることも、アシスタントに選んでもらうこともできます。

DAWのブレンドパッドを自動化して、ミックスにエキサイティングな動きを生み出しましょう。

切り分け機能

NeoverbのAIを搭載したEQは、オーディオに耳を傾けて提案を行います。

アンマスキング・テクノロジーは、リバーブを人ごみの中で目立たせたり、ミックスに溶け込ませたりするのに役立ちます。

空間を視覚化

ジャンルを問わず、自分だけのオリジナル・タッチを加えることができる数十種類のプリセットと高度なコントロールを探ってみましょう。

適切なリバーブを素早く見つけよう

Neoverbは、ミックスのスピードを上げ、ミックスに適したリバーブのブレンドを簡単に見つけることができるように設計されています。Blend Padでは、1つのプラグインで3つのリバーブを直感的にミックスして、インストゥルメントやボーカルを独自の環境に配置することができます。

新しいReverb Assistantは、クリエイティブな意図に基づいてリバーブをブレンドし、合理化されたリアルタイムのワークフローで高度なパラメーターを調整するのに役立ちます。

ミックスにリバーブをフィットさせる

NeoverbのAIを搭載したEQは、あなたのオーディオに耳を傾け、どんなトラックにも素晴らしいリバーブ・トーンを与えます。

オートカット機能付きのPre EQを使用すれば、入力信号を自動的にクリーンアップし、リバーブを追加する前に最高のサウンドを得ることができます。

マスキング・メーターを内蔵したリバーブEQと入力信号の自動アンマスキング機能は、ミックスの中でリバーブをコントロールするのに役立ちます。

Neoverbを使えば、セッション中に長いプラグイン・チェーンやルーティングを行うことなく、素晴らしいリバーブ・サウンドを得ることができます。

探求してクリエイティブに

より深く掘り下げたいときは、Neoverbには無限のリバーブ・サウンドの世界が用意されています。

3つのリバーブ・スタイルすべてに独自の設定が可能なAdvanced Panelコントロールを使って、自分だけのオリジナル・タッチを加えてみましょう。

また、iZotopeのプロのサウンド・デザイナー・チームが作成した数十種類ものユニークなプリセットを使って、ボーカル、楽器、ジャンルに合わせたリバーブを作成することもできます。

Neoverbの主な特徴

ブレンドパッド

iZotope Neoverbの革新的なブレンドパッドは、3種類の異なるリバーブを一度にミックスして、あなたのトラックに合ったユニークなリバーブ・テールを作ることができます。

  • 異なるタイプのリバーブをブレンドすることで、数秒でユニークなサウンドを得ることができます。Reflectionsでリアルな空間を、Plateでクラシックな環境を、Hallで高さと奥行きを。

  • リバーブの種類ごとにサイズをコントロールできるので、壮大なギターのトーンを作ったり、巨大なドラムルームを作ったり、エキゾチックな空間を夢見てミックスをユニークなものにすることができます。

  • ブレンドパッドは自動化可能なので、リバーブのブレンドを変更して、曲の中でクリエイティブなエフェクトやトランジションを作ることができます。

リバーブアシスタント

iZotope Neoverbの設定をリアルタイムで調整する簡単な4ステップのアシスタントを使って、どんなトラックでも素晴らしいリバーブを作ることができます。

メニューに時間をかけずに、複雑でカスタマイズされたリバーブを作成することができます。

  • iZotope Neoverbが自動的にリバーブの組み合わせや高度な設定を選択してブレンドする間に、お好みのサイズとスタイルを選択してください。

  • 4種類のトーンを選択することで、リバーブをさらに調整し、ダークでエアリーな明るいサウンドに仕上げることができます。

  • Reverb Assistantはあなたのオーディオに耳を傾け、可能な限りクリーンなリバーブ・トーンを得るためにEQを提案します。

リバーブEQ

iZotope NeoverbのReverb EQは、AIを搭載したアンマスキング機能により、ミックス中のリバーブをクリーンに保ち、コントロールしやすくします。

  • リバーブをミックスして、修正の必要な長時間のプラグイン・チェーンを避け、1つのプラグインで最高にクリーンなリバーブ・トーンを得ることができます。

  • Reverb EQは、ドライ・シグナルのマスクを自動的に解除し、アンマスク・ボタンを押すだけでクリーンなリバーブ・トーンを素早く得ることができます。

  • Reverb AssistantにUnmaskを設定してもらうこともできますし、EQウィンドウから素早くアクセスしてリバーブを適切な位置に配置することもできます。

プリEQ

iZotope Neoverbの3バンドPre EQは、オーディオを聴いてカットすべき部分を提案してくれます。シェルビングやバンドフィルターを使ってEQをさらにカスタマイズすることも可能です。

  • 入力信号をリバーブに当てる前に処理することで、ウェットな信号の不要な蓄積や共振を防ぐことができます。

  • オートカット機能を使用すると、Neoverbがシグナルを聴いてカットすべき箇所を提案してくれるので、それを回避することができます。

  • フィルター・ノードを使ってカットをカスタマイズしたり、Neoverbがオーディオを学習して提案したりすることもできます。

高度なパネル

アドバンスドパネルを使用して、各リバーブエンジン内のNeoverbの高度なパラメーターをカスタマイズすることで、サウンドをさらにコントロールすることができます。

  • 思うような結果が得られない場合は、「アドバンスドパネル」に飛び込んでみてください。

  • アタック、クロスオーバー、ダンピングなど、各リバーブ・エンジンのパラメータをカスタマイズ可能

  • プリディレイとリバーブタイムをホストテンポに同期させて、音楽に合わせて動くリバーブを作りましょう。

  • Reverb AssistantはAdvanced Panelコントロールも設定するので、結果を表示して調整することができます。

マスキング・メーター

他のiZotopeプラグインと通信(プラグイン間通信)するマスキングメーターは、リバーブが他のトラックをマスキングしている箇所を表示し、ミックスの中でリバーブが溜まっていく様子を把握するのに役立ちます。

  • ドライ vs. ウェットモードを使用して、ドライトラックのマスキングを表示します。また、互換性のある他のiZotopeプラグインを選択して、ミックス内の他のトラックのマスキングを確認することもできます。

  • Neutron 3、Nectar 3 Plus、VocalSynth 2、Relayなどの互換性のあるiZotopeプラグインと連携します。

スムーズ、プリディレイ、ミキシングコントロール

Neoverbの入出力(I/O)パネルは、リバーブをミックスする方法をより多く提供します。

SmoothコントロールでNeoverbに入力されるオーディオのトランジェントを柔らかくしてリバーブのサウンドを均一に保ち、Pre-Delayをコントロールして深みや距離感を加え、Dry/WetとLevelスライダーで自然なブレンドを作成することができます。

  • トランジェント・シェイピング・テクノロジーに基づいた「Smoothスライダー」は、シャープでパーカッシブなソースを簡単に手なずけることができ、リバーブの中で不自然な結果を生み出さないようにします。

  • グローバルなプリディレイ機能により、リバーブの反射距離をコントロールできるので、リバーブの尾を長くしなくても空間の感覚を作り出すことができます。

  • Dry/WetとLevelコントロールでリバーブとドライシグナルの自然なバランスを作り出せます。

モッドパッド

Modパッドを使ってリバーブに微妙なアニメーションを加えることができます。

  • Modの設定を低めにしておけば、長いリバーブ・テールをより自然に感じることができ、設定を上げれば(最大125%)、より強烈なクリエイティブ・エフェクトが得られます。

  • 直感的なX/Yパッドで素早く適切な設定をダイヤルすることができます。
    ピッチモードでは、ドップラー効果に似た微妙なピッチシフトを作り出します。

  • Random (‘RandomFat’)モードは、クラシックなコーラスに似たランダムなモジュレーション効果を生み出します。

サポート機能

  • インプットスムージング:リバーブのシャープでパーカッシブなトランジェントを軽減するシンプルなコントロールで、ダイナミクスを均一に保ち、リバーブテールのアーティファクトを回避します。

  • サイズ変更可能:iZotope Neoverbは、現代の音楽プロデューサーの要求に応えるために作られており、ウィンドウのサイズを変更することができます。

  • プリセット:iZotope Neoverbには、iZotopeによって作成された100以上のインスパイアされたプリセットが搭載されています。

メーカーページリンク:

Neoverb | A reverb that listens
iZotope Neoverb is the most intelligent reverb effect plug-in for music producers, with powerful AI-driven features to design space and ambience for vocals and ...

Neoverbのシステム要件

オペレーティングシステム

  • Mac. High Sierra (10.13) – macOS Catalina (10.15)
  • PC:Windows 8 – Windows 10

プラグインのフォーマット

AU、AAX、VST2、VST3(すべてのプラグイン形式は64ビットのみです)

サポートされているホスト

Logic Pro X、Live 9.7-10、Cubase 9.5-10.5、Pro Tools 12-2020、FL Studio 20、Studio One 4、REAPER 6、Reason 11、Bitwig Studio 3、Cakewalk by Bandlab、Digital Performer 10

Neoverbは単体でもセール中です

通常版より、アップグレード版の方が有利になっています(半額)。

アップグレード条件はゆるめです(無料配布品ではなくお金を出して購入したiZotope社製品をお持ちの方ならOK)。

通常版のセール

通常価格:249ドル

セール特価:199ドル

*iZotopeの有料製品を所有している方が参加できるアップグレード版セール

*無料配布品ではなくお金を出して購入したiZotope社製品をお持ちの方なら誰でも購入可能なアップグレードセール。

通常価格:199ドル

セール特価:99ドル(50%OFF)

Stutter Edit 2(大幅に刷新されたマルチエフェクト)

刷新されたばかりの最新マルチエフェクトプラグイン『iZotope Stutter Edit v2』。

Stutter Edit 2は、非常に複雑なスタッターエフェクトをシンプルな操作でリアルタイムに作成できる最新音楽制作ツールです。

【Stutter Edit 2 発表トレーラー】伝授されるBTの魔法。10年の時を経てStutter Editの続編が待望のリリース!
【Stutter Edit 2】基本的な使い方と仕組みについて

Stutter Edit 2の概要

Stutter Edit 2は、BT(ブライアン・トランソー)の頭の中にある元を具現化したツールです

iZotopeのStutter Editは、BTとiZotopeのコラボレーションによる音楽作成ツールです。

新しくなった「Stutter Edit 2」では、有名な「スタッター」編集エフェクトを1つのボタンで作成して、サンプル、トラック、ミックスをスライスおよびダイシング(サイコロ化)できます。

新しいカーブエディターでエキサイティングな動きを作成し、テンポでエフェクトをコントロールできます。

新たに追加されたプリセットバンクには、急上昇するジェスチャーやグリッチアウトしたブレイクダウンなどのプリセットが豊富に用意されているので、さらに音楽制作を深く掘り下げていくことができます。

Stutter Edit 2を使えば、あなたの作品を昇華させ、底なしのインスピレーションを1つのプラグインで手に入れることができます。

ワンボタンでアクセス

新しいAUTOモードでは、ルーティングを必要とせずに、ミックスのサウンドを簡単に試したり、ジェスチャーを発射したりすることができます。

また、お使いのDAWを検出してステップバイステップのセットアップ手順を提供するオンラインヘルプシステムを使って、MIDIコントローラーを簡単に接続することもできます。

プロ仕様にデザインされたプリセットを使えば、映画のような立ち上がり、エキサイティングなトランジション、クラブで使えるフィルター・スイープなど、すぐに作品に追加できるようになります。Stutter Edit 2への道を歩み始めても、すぐに音作りができるようになります。

ミックスでの動き

アップグレードされたDistortモジュール、新しいComb、Chorus、Limiterモジュール、BTのパーソナルコレクションからの新しいReverbモジュールが、ローファイな耳を楽しませるものから注目を集めるテープストップまで、11種類のエフェクトに加わりました。

Stutter Edit 2のすべてのノブとスライダーは、新しいCurve Editorを使ってセッションに合わせて動くようになっているので、DAWのオートメーションを使わなくてもエフェクトの動きを描くことができます。

青色のスライダーで範囲を選択し、あらかじめ作成されたカーブを選んで(または独自のカーブを描いて)、作成したものを再生して聞くことができます。

スタッター、ブレイク、カットを作成できます

リズミカルなジェスチャー、スウィープフィルター、グリッチエフェクトなど、あらゆるものを一度に発火させることができるのがStutter Edit 2の魅力です。

例えば、カスタムバンクを使って数十種類ものユニークなジェスチャーにアクセスできます。

ビートに合わせてサンプルをチョップアップしたり、スタッターとバッファのコントロールを使えば、シンセのようなピッチのある音に切り刻むこともできます。

シンプルに。もっと深く。いろいろなジェスチャーを試して、あなただけの音楽を作ってみましょう

Stutter Edit 2の主な機能

  • どんな音でもすぐにリズミカルなパターンを作成できます。

    ハイハットをトラップ。ボーカルをスキップさせたり、ジャンプさせたり。パーカッションをピッチに変える ダブステップのブレイクダウンを作ってみよう。


  • AUTOモードを使えば、ボタン一つで簡単にミックスのサウンドをオーディションできます。

    MIDIコントローラーを接続するには、使用しているDAWをステップバイステップで検出するアプリ内ヘルプを利用しましょう。


  • Curve Editorは、Stutter Edit 2のあらゆる設定に影響を与え、スウィープなフィルター、ポンピングなリバーブ、ローファイなエネルギーのブレンドを作ることができます。

    任意の設定を掘り下げてカーブを詳細に編集したり、12種類のプリセットカーブから選んでインスピレーションをすぐに得ることもできます。


  • エフェクトモジュール:より深いコントロールと、モーションやカオスのためのより多くのオプションを使って、創造力を発揮しよう。

    Stutter Edit 2では、新しいCombとChorusモジュールに加えて、フル機能のReverbと2バンドのDistortモジュールが追加されました。


  • BTがデザインしたバンクとジェスチャーは、豊富なエフェクト、アイデア、サウンドを提供します。

    保存されたバンクはMIDIキー・キーボードに自動マッピングされるので、指先で何十種類ものジェスチャーを使用できます。


  • 論理的なワークフローを提供するUIエクスペリエンス。

ジョシュア・キャスパー氏による最新のチュートリアル動画:

Stutter Edit 2 by iZotope | Tutorial | Stutter & Buffer | Getting Started Part.1
Stutter Edit 2 by iZotope | Tutorial | Effects & Automation | Getting Started Part.2

デモ動画:

iZotope Stutter Edit 2 – First Encounter
iZotope Stutter Edit 2 – Sonic LAB First Look
How To Use iZotope Stutter Edit 2 with Protoculture

Stutter Edit 2の特徴

より多くのエフェクトでより多くの可能性

新しいエフェクトモジュールと無限の可能性を秘めた新しいCurve Editorで、新しい色とテクスチャをあなたの音楽に注入しましょう。

数十種類の新しいバンクとジェスチャー

BTがデザインした新しいプリセットは、豊富なエフェクト、アイデア、サウンドをお手元にお届けします。

1回のキー操作で何時間もの編集が可能

新しいオートモードで複雑なリズミックエフェクトを瞬時に作成。

その場でエフェクトを発射したり、MIDIコントローラーを使ってキーに触れるだけで数多くのジェスチャーにアクセスできます。

非常識な新しいエフェクトでクリエイティブに

新しいReverb、Comb、Chorusモジュールは、ミックスに合わせて動く11種類の非常識なエフェクトのスイートに加わりました。

アグレッシブなディストーション、オートパンエフェクト、ピッチの曲がったリバーブなど、スタッターエディットを組み合わせてみましょう。

新しいCurveエディターによるオンリーワンのサウンド

スタッターエディット2のスライダーをクリックすると、そのユニークなカーブを編集できます。パン、スタッター、ゲート、ディストーションなどのタイミングをコントロールして、心を揺さぶるエフェクトを作りましょう。

すべてのパラメータがあなたの遊び場です

MIDIコントロールのリズムとピッチエフェクト機能

What's New In Stutter Edit 2 | iZotope Real-time Rhythmic Performance Software

Stutter Edit 2では、ミックスに動きを加えるのがこれまでになく簡単になりました。

オートモード、非常識な新エフェクトモジュール、カーブエディターなどの新機能を探索してみましょう。

メーカーページリンク:

Stutter Edit 2 Overview | One plug-in, endless inspiration
Master rhythm with iZotope’s Stutter Edit 2, a real-time audio manipulation plug-in for electronic performance and sound design—designed by BT.

Stutter Edit 2のシステム要件

オペレーティングシステム

Mac. High Sierra (10.13) – macOS Catalina (10.15)

PC:Windows 8 – Windows 10

プラグインのフォーマット

AU、AAX、VST2、VST3(すべてのプラグインフォーマットは64ビットのみです)

サポートされているホスト

Logic Pro X、Live 9.7-10、Cubase 9.5-10.5、Pro Tools 12-2020、FL Studio 20、Studio One 4、REAPER 6、Reason 11、Bitwig Studio 3、Cakewalk by Bandlab、Digital Performer 10

Neutron 3 Advanced(ミキシング用総合ツール)

Music Production Suite 4には、ミキシング用総合ツールのNeutron 3はAdvanced版が入っています。

ミキシング総合ツールのNeutron 3

ミキシング特化のツールNeutron 3。これ一つで大まかなミキシングは完了できます。

新しいミックス・アシスタントを利用すれば、数回のクリックでミキシングが完了します。

また、ミックス・アシスタントのミキシング結果を参考にすることで、ミキシングの学習にも役立ちます。

iZotope様による日本語解説動画集(全9巻):

【Neutron 3 チュートリアル】A.I.による自動音作り機能「Track Assistant」の使い方

iZotope Neutron 3の主な新機能

  • 楽曲全体を聴いて各トラックの音量レベルを自動設定してくれる「Mix Assistant」
  • まるで彫刻をする様に音を創りあげる「Sculptor」
  • 視覚的で直感的なミックスを可能にする「Visual Mixer」

V2と比較しパフォーマンスが飛躍的に向上し、Neutronを数多くインサートしても快適に動作する様になり、更に画面のリサイズが可能になりました。

他にも数多くの改善や向上を施し、シリーズ最高の完成度に仕上がっています。

パフォーマンスの改善。(Neutronを数多くインサートしても快適に動作するようになっています。)

三倍の高速化が実現
新しくなったNeutron3のデモ動画

楽曲全体を聴いて各トラックの音量レベルを自動設定してくれる「Mix Assistant」

Neutron 3 Mix Assistantの使い方
iZotope Neutron 3 トラックのボリュームを自動で最適化する新機能「Mix Assistant」の使い方

彫刻をする様に音を創りあげる「Sculptor」

Sculptor in Neutron 3
How to Use Sculptor in Neutron 3 | iZotope

 NeutronのAdvanced版とスタンダード版の違い

*MPS3には最上位版のAdvancedが収録されています。(以下の画像はクリックで拡大できます)

NeutronのAdvanced版とスタンダード版の違い

  • Advanced版は、EQ、コンプレッサー、エキサイター、トランジェントシェイパーの各機能を個別のプラグインとして動作させることができます
  • Mix Assistant の追加機能の有無(Balance、Choose Mix Focus、Communicate with Neutron & Relay)
  • サラウンドサポートの有無
  • Ready Pluginの有無

Nentronはミキシング用のいわゆる「チャンネルストリップ」です。

Neutronに入っている各機能(チャンネルストリップ内のモジュール)が、個別のプラグインとして立ち上げられるか否かが、Neutron Advanced版とStandard版の大きな違いです。

V3にリニューアルされたことにより、軽量化されたNeutron。今までよりマシンへの負荷が軽減されています。マシンパワーがあれば多くのトラックにNeutronを(チャンネルストリップとして)刺すことが可能になってきました。

とはいえ、各機能が個別で立ち上げられるのはAdvancedの利点であることには変わりはありません。(NeutronのEQやコンプなどの各機能が気に入っているのなら、比較的負荷が軽い個別の機能が単独で使えるAdvancedの方がより良い選択になるでしょう。)

Advanced版ならNeutronのダイナミックEQ(これが非常に良い出来)も個別で使えます。

チャンネルストリップとしての使用が前提となるStandard版と比較すると使い勝手が良いです。個別に起動できると小回りが利くので、Neutronの各プラグインの使用頻度が増えるはずです。

しかしながら、Standerdの場合は、Neutronを起動させるとすべてのツールが一緒に立ち上がりますが、各モジュールはオフにできます。Advancedと比べると小回りの良さは削がれるかもしれませんが、Neutronのアシスタント機能を中心にに使ってくならStandardで特に不都合は感じないかもしれません。

参照:

Neutron 3 Features
Compare mixing features and benefits in iZotope’s Neutron Elements, Neutron 3 Standard, and Neutron 3 Advanced.

メーカーページリンク:

Neutron 3 Overview | The modern way to mix
Experience professional audio mixing with iZotope’s Neutron 3 mixing software. Achieve a clear, well-balanced mix with Neutron’s mixing and analysis tools.

Ozone 9 Advanced(マスタリング総合ツール)

Music Production Suite 4には、ミキシング用総合ツールのNeutron 3はAdvanced版が入っています。

Ozone 9 があれば、これ一本でマスタリングが完成できる流れになっています。

しかも、(誤解を恐れずに言うと)プロレベルのマスタリングの知識がなくても、Ozoneならなんとかなってしまう(ハイレベルなサウンドをいとも簡単に獲得できてしまう)恐ろしいソフトです。

かなりの部分の操作系統が、Ozoneにおまかせ(機械学習による自動化)が可能です。

iZotopeさまによるOzone 9の日本語動画シリーズ(全14巻):

【Ozone 9 チュートリアル】ローエンド問題を最速で解決する「Low End Focus」の使い方

SleepFreaksさまによるOzone 9の新機能紹介:

iZotope Ozone 9 新機能解説・使い方|AI(人工知能)で簡単に最適なマスタリング結果を実現するプラグイン

iZotope Ozone 9:概要

【Ozone 9】新機能の紹介

Ozone 9がこれまでにない新しいローエンドのリアルタイム楽器分離のための処理により、音楽にバランスをもたらす方法を学びましょう。

(機械学習を活用した超高速のワークフロー。)

Tonal Balance Control、Imager、NKS統合などの改善は言うまでもありません。

Ozone 9 StandardとAdvancedの機能比較表

 Music Production Suite 4にはOzone 9 Advancedが入っています。

(以下の画像はクリックで拡大します)

 (参照:iZotope Ozone 9のページ

Music Production Suiteに入っているのは最上位版のOzone 9 Advancedです。

標準バージョンのSatandard版と違い、Ozoneに付属する各プラグインを個別に使用することが出来きます。マシンへの負荷の節約に寄与します。

また、Advanced版では、スペクトラルシェイパーやビンテージEQ、ヴィンテージコンプレッサーなどの各機能が追加されています。

それに加えて、V9からの最新機能である「Master Rebalance」と「Low End Forcus」もAdvancedの独占機能です。

これがAdvancedのみに搭載されたことで、全バージョンのV8の頃と比較すると、AdvancedとSatandardの機能差がだいぶ開いた印象を持ちます。

上記以外のAdvanced版の独占的機能で特に重要なのが(iZotopeの新しい機能である)Tonal Balance Controlが使用できることです。

2020年10月3日追記:単体でも販売されるようになったTonal Balance Control 2では、Standard版でも使用ができるようになった?(確認中です)

 ⬇️   

曲の音色バランスを絶妙な状態に持っていけるツール「Tonal Balance Control」

How and When to Use Improved Tonal Balance Control | iZotope Ozone
iZotope Ozone8 マスターアシスタント機能と連携が強化されたNeutron2の使い方(Sleepfreaks DTMスクール)

 Ozone 9 新機能の解説動画

新しい目玉機能の 『Low End Focus』『Master Rebalance』
Low End Focus
Mastering Bass with Low End Focus | iZotope Ozone

*Youtubeの自動翻訳機能で日本語の字幕が利用できます

Ozone 9の新しいLow End Focusモジュールは、業界初の低音シェーピングツールです。 次のプロジェクトで、濁りを最小限に抑え、明快さを高め、一般的なローエンドの問題に対処するための使用方法を学びましょう。

(Advancedのみの機能です)

 Master Rebalance
Rebalance the Master with Master Rebalance | iZotope Ozone

Ozone 9のMaster Rebalanceを使用して、ベース、ボーカル、ドラムをリアルタイムで変更する方法を学びます。

EQを使用した外科的手術の時間を節約し、マスタリングにとって最も重要なソングの要素に焦点を合わせます。

(Advancedのみの機能です)

改良されたTonal Balance Control 
How and When to Use Improved Tonal Balance Control | iZotope Ozone

Ozone 9の改善されたトーナルバランスコントロールの備わるセッション全体のバランスの問題に対処するように設計されたツールを使用して、確実なミックスまたはマスター翻訳を確保する方法を学びましょう。

(Advancedのみの機能です)

Master Assistant(マスターアシスタント)の使い方
How to Use Master Assistant in Ozone 9 | iZotope

Ozone 9の(マスタリング半自動化機能)マスターアシスタントは、音楽に合わせてインテリジェントに調整されたマスタリングの出発点をユーザーに提供し、ユーザーの経験レベルに関係なくプロのサウンドマスターを作成できるようにします。

その方法と、マスターアシスタントの新しいビンテージモードを最大限に活用する方法を学びましょう。

MaschineとOzone 9で曲をマスタリング
Mastering a Song with Maschine and Ozone 9 | iZotope

MaschineまたはKomplete Controlで音楽を作成しながら、Ozone 9 マスターのNKSサポートを紹介します。 次のMaschineセッションにOzone 9モジュールとプリセットを追加する方法を学びます。

Neutronのミックスアシスタントのマスタリング版的機能です。マスタリングの自動化を実現しています。

そのマスターアシスタントの中でも熱いのが、「リファレンス(参照機能、真似っこ機能)」です。

これは、ご自分の目標とする曲(リファレンス曲)をOzone8に取り込むと、ソフトが自動的に、製作中の曲をそのリファレンス曲の状態に近づけつつ自動で仕上げてくれる機能。

「このアーティストの曲みたいにマスタリングしてよ」とOzoneに命令すると、ササっとそのように仕上げてくれる非常に便利な機能です。

もちろん自動でマスタリングされた結果を、ユーザー自身が自由に調整していくことも可能です。(この自分で調整してく流れもやりやすいものになっています。)

【空間系エフェクト】Music Production Suite 3から新た加わったExponential Audio:ステレオリバーブ「R4」と「Nimbus」

*先代のMusic Production Suite 3から「Exponential Audio」のステレオリバーブ「R4」と「Nimbus」のが含まれるようになりました。 

MPSの全バージョンV2には入っていなかったExponential Audioの非常に上質なスレレオリバーブ2製品。二つの製品の合計が約500ドル。

NIMBUS(通常価格:199ドル)

強力なコントロールを備えた「ナチュラル ステレオリバーブ:NIMBUS」

NIMBUSは、PhoenixVerbによって最初に導入された手付かずの自然なリバーブをさらに正確にコントロールします。

本格的でクラシックなトーンは、高度なフィルターメカニズム、コンプレッション、オーバードライブ、テンポ同期、ワープエフェクトを満たしているので、音楽にぴったりのリバーブが得られます。

拡張されたアタック、初期反射音、リバーブテールコントロールを使って、リバーブの形と色に独自のスピンをかけます。

Male Vocal
Exponential Audio – NIMBUS & R4 Reverb Plugins Review with Lij Shaw

R4(通常価格:299ドル)

強力なコントロールを備えた「セクシーなステレオリバーブ:R4」

R4は、クラシカルな暖かさで定評のあるリバーブハードウェアユニットを提供します。

これらはすべて、拡張されたクリエイティブコントロールを備えたCPU効率の高いアルゴリズムリバーブプラグインです。

明快さを損なうことなくあなたのミックスを着色するように設計されたリバーブ。

あなたの音楽に個性と深みを加えます。

あまり伝統的ではないプロジェクトでは、WarpやFreezeのような創造的な効果を使って、認識を超えたリフレクションを抑え、観客を驚かせるために時間効果をツイストします。

Review – R4 Reverb Plug-in By Exponential Audio
Exponential Audio – R4 – Mixing With Mike Plugin of the Week

VocalSynth2

VocalSynth 2は、iZotopeが開発している最先端のボーカルエフェクトプラグインです。

VocalSynth 2 Overview | Vocals, evolved
Use creative vocal effects for music production and sound design in VocalSynth 2. Color vocals with five effects modules and stompbox-style studio effects.
「VocalSynth 2でDTMでの歌をビビッドに!」第106回

VocalSynth 2とは?

VocalSynth 2はレトロなボコーダーなどのスタイルから、最先端のシンセサイザーによるバックトラックに負けない、厚みのあるボーカルサウンドまで、幅広いサウンドに対応することが出来るボーカルシンセサイザー・エフェクトです。

Vocoder, Compuvox, Polyvox, Talkbox, そして人の声道をコントロールするBiovoxと5つのボーカル変調モジュールに7つのスタジオ品質のエフェクトを合わせることで、ボーカルサウンドに無限の可能性が広がります。

自動でボーカルのメロディに合わせてシンセボイス化するAutoモード、MIDIコントロールモード、更に別のトラックのサウンドをボーカルシンセ化するサイドチェーンを搭載。

参照:日本代理店のTacsystem様の解説ページ

VocalSynth2は、ボーカル用マルチエフェクト・プラグイン。

VocalSynth2がどんなものかは以下の動画を見てみるとどんなものか掴みやすいと思いますよ。

【VocalSynth 2】ポップス系ボーカル使用例(字幕)
How Dua Lipa Producer Ian Kirkpatrick Makes Vocals Hit-ready | VocalSynth 2

またVocal Synth2では、Neutron2とTonal Balance Controlとのシームレスな連携が可能になっています。

Introducing Inter-plugin Communication in VocalSynth 2

例えば、他のトラックに挿しているNeutron2側のマスキング機能で、Vocal Synth2を挿しているトラックとの調整が可能です。

VocalSynth 2の概要

進化するボーカル

VocalSynth 2は、あなたの音楽制作スタイルに適応し、進化する没入型のボーカルエクスペリエンスです。

そして、ボーカルの可能性の世界を開きます。

VocalSynth 2は、過去、現在、未来のボーカルサウンドをワンストップで提供するVocoder、Compuvox、Polyvox、Talkbox、Biovoxを備えています。これは、人間の声道の音質に基づいたまったく新しいエフェクトです。

ボーカルの進化

実験的なボーカルプレイグラウンドでレイヤー、テクスチャ、エフェクト、ブレンド、モーフィングに没頭し、最終的にボーカルを際立たせる秘密を見つけてください。

5つのユニークなボーカルツールを選択して組み合わせたり、数百のプリセットから選択してすばやくインパクトを与えたりできます。

キラーは箱から出して鳴る

VocalSynth2は、先代のVocalSynthを完全に再設計して、これまでにない速さでより良いサウンドを実現しました。細心の注意を払った設計により、VocalSynthのあらゆる側面を改善しました。

より忠実なサウンドを実現するVocoderの拡張、シュレッドへのパワーの追加、CPUの最適化、各モジュール内の制御の追加など。また、VocalSynthが提供するすべての機能を最大限に活用する新しいプリセットの追加で、余計な手間をかけずに、すぐに使用すろことができます。

Biovox:科学へのボーカル

真新しいボーカルエフェクトを使用して、生物学的インプリントを作成および操作します。人間の声道の科学的モデリングを使用して、鼻音、母音の形、フォルマントなどの人間の声の特性を調整して、あらゆる音声信号に対する滑らかで質感のある声の処理を行います。

外科的に使用してテイクを適応させ、プロダクションに適合させるか、創造的なエフェクトとして適用して、ボーカルをより存在感のあるサウンドにします。

ストンプボックスの遊び場

新しく改良されたシュレッド、リングモッド、コーラス、ディストーション、フィルター、トランスフォーム、ディレイを含む7つの実験的エフェクト。

それらを備えたカスタムドラッグアンドドロップボーカルエフェクトチェーンで、音楽制作をさらに強化します。

ボーカルエフェクトの完璧なカクテルに特別な何かを追加することができます。

インタラクティブな視覚化

VocalSynth 2のカラフルなアニメーションであるアネモネ。

音声信号の形状に合わせて移動および成長します。母音の音響特性に反応する高度なスペクトル分析によって駆動されるアネモネは、楽しい相互作用とユニークな計測体験とを融合しています。

プラグイン間通信

VocalSynth 2は、iZotope製品のエコシステム内で動作します。

Neutron、Ozone、およびTonal Balance Controlと同様に、VocalSynth 2はプラグイン間通信を備えており、音楽の制作と分析に不可欠なツールとシームレスに統合できます。

VocalSynth 2は、Neutron 2のビジュアルミキサーとマスキングメーター内、およびトーナルバランスコントロール内で見ることができ、リアルタイムで対話しながら視覚的なフィードバックを得ることができます。

VocalSynth2をプレイする3つの方法

3つの異なるモードを使用すると、VocalSynth 2を自分のスタイルに合った方法で操作できます。DAWに合わせて調整された便利なアプリ内セットアップ手順により、簡単に起動して実行できるため、創造的な決定に時間をかけることができます。

  • 自動:リアルタイムのピッチ補正でボーカルをキーにロックし、追加のボイスとハーモニーを生成し、モジュール設定をVocalSynthの直感的なミックスパネルとシームレスにブレンドします。
  • MIDI: MIDI信号を使用してピッチを制御し、演奏中に楽にカスタムボーカルハーモニーを作成します。これは、古典的なボコーダーまたはトークボックスを演奏する体験を再現します!
  • サイドチェーン: VocalSynth内でシンセサイザーを使用するのではなく、独自のオーディオをパイプ処理して「キャリア」信号として使用します。これにより、オーディオの「トーク」を作成したり、他の方法では不可能な新しい異様なサウンドを作成したりできます。

VocalSynth 2の特徴

  • Biovox:人間の声道の科学的モデリングを使用して、鼻音、母音の形、フォルマントなどの人間の声の特性を調整し、音声信号に対する滑らかで質感のある声の処理を行います。
  • ストンプボックススタイルのエフェクト: VocalSynth 2のエフェクトには、ユニークなトレモロエフェクトを備えたコーラスとリングMODの2つの新しいペダルスタイルエフェクトが含まれています。ここでドラッグして、シーケンサー付きの改良された細断処理、ディストーション、フィルター、変換、ディレイなど、7つのエフェクトすべてを並べ替えます。
  • 3つのプレイ方法:VocalSynth 2は柔軟に構築されており、自動モード、MIDIモード、サイドチェーンモードの3つの方法でやり取りおよび作成できます。
  • プラグイン間通信: Neutron 2のVisual MixerとMasking Meter内でVocalSynth 2を使用するとともに、音楽制作の鳥瞰図を常に表示するTonal Balance Controlを使用します。
  • 豊富なソニックの機能強化ユーザビリティ:CPU使用率、および音質を向上させるボコーダーモジュールにだけでなく、トークボックス、Polyvox、Compuvox。
  • 深いコントロールを備えたインターフェイスの再構築: VocalSynth 2には、最新の最新インターフェイスと、個々のモジュールごとに高度なシンセサイザーコントロールが追加されています。VocalSynth 2は、流動的で進化する視覚化と組み合わせて、あなたを中心に何時間も創造性を発揮します。

VocalSynth 2のシステム要件

オペレーティングシステム:

  • Mac — OS X 10.8マウンテンライオン-macOS 10.14 Mojave
  • PC — Win XP(32ビットService Pack 3)-Win 10

プラグイン形式:

  • AAX(64ビット)、AU、RTAS(32ビット)、VST、VST3

サポートされているホスト:

  • Ableton Live 9-10、Cubase 9.5、Digital Performer 9、FL Studio 12、Logic Pro X、Nuendo 8、Pro Tools 10-12、Reaper 5、Reason 10、Studio One 3-4

注:VocalSynth 2で視覚化を表示するには、Open GL 2.0をサポートするグラフィックカードが必要です。

Insight 2(メーターリング&オーディオ分析プラグイン)

What's New in Insight 2

Music Production Suite V2には、新しいメーターリング&オーディオ分析プラグインのInsight 2。

マスタリング、ミックス時にサウンドを整える時に必要になる分析ツール。

通常価格は199ドルです。

Interface & Layouts (iZotope Insight 2 Explained)

Music Production Suite 4はどんな人に必要なのか?

How to Mix a Song from Start to Finish | iZotope Music Production Suite 2.1

Music Production Suite 4には、Ozone 9とNeutron 3(どちらもAdvanced版)と言う業界最高クラスの「マスタリング」と「ミキシング」用の総合ツールが収録されています。

したがって、(極論を言ってしまうと)曲を製品まで仕上げるのにこのバンドルだけで必要十分なはずです。

特にマスタリングとオーディオ修復は、これで一本でOKでしょう。

一方、ミキシングに関しては、Neutronは非常に良くできたツールですが、決して軽いプラグインではないです。したがって、かなりのハイスペックPCを使用していない場合は、全てのトラックに挿すのはあまり現実的ではない。(しかしながら、Neutron 3になりだいぶ改善されてきました。)

だからこそNeutron 3のプラグイン各種が単独で使用可能なAdvancedの方が大きなアドバンテージがあります。(Standard版はEQなどを単独で使用できない。)*MPS 3にはNeutron 3 Advancedが収録されています。

ハイスペックPCを使用していない場合は、Neutronの総合機能(トラックアシスタント)は、重要なトラックやバスに挿して、残りのトラックはNeutron2の各プラグインを単独で使用してみたり、(DAW付属などの)他の軽いEQやコンプなどを使ったりと工夫するのが良い方法でしょう。

Ozone 9もNeutron 3も、そしてRX8も(加えて、新しく生まれ変わったNectar3 plusも)、ミックスアシスタントに代表されるマシン・ラーニング技術による提案機能(自動化機能)が大きな魅力になっています。

他の名だたるプラグインメーカーでここまで自動化が進んだ総合ツールはありません。この領域は、iZotopeの独走状態。

例えば、DAWを使っている人にも色々なタイプの方がいらっしゃると思います。

  • 作曲家
  • 歌い手
  • サウンドデザイナー
  • DJ
  • ミキシング・マスタリングエンジニア

など。

現在は、ある程度作り込まれたデモ曲をクライアントに提出する必要があったり、ネットなどを利用して個人で曲の販売までやりたかったり、完成曲をYouTubeやSoundcloudなどにアップしたい方が増えています。

しかし、一般的に作曲家さんやDJさんなどはエンジニアではないですし、ミキシングやマスタリングの領域は畑違い。

当然ですが、ミキシング・マスタリングの技術は、作曲などとはまた違った知識と技術と才能が求められます。

それらをまた一から勉強し始めて、ある程度のレベルまで高めるのは無駄ではないですが、かなりの時間と労力が必要でしょう。いや、実際いくらあっても足りないのではないでしょうか。(マスタリングもミキシングも、めちゃくちゃ奥の深いプロの領域なので。。)(私は結構好き分野なので勉強中ですが、一生かかっても大したところまでは到達できないと思っています。)

したがって、ミキシングやマスタリングはその道の専門家の方に依頼するのが近道なのですが、自分の好みの状態に仕上げてくれるとは限らない。また、お金も毎回かかる。(もちろん良いエンジニア様に出会えれば最高ですが。。)

最近のiZotopeは、新しいOzoneやNeutron、RX、Nectarで、その辺の層をダイレクトに狙って製品を更新してきています。

もちろん自動化機能は完璧ではありません。

しかし、素の状態からかなりのレベルまでブラッシュアップされるのが使用してみるとしっかりと感じられるはずです。(仕上がりの品質の高さに驚かれると思います。)

iZotopeの自動化系ツールの流れ

トラックを作る 

⬇️

ミキシングが必要 ➡️ Neutronにある程度任せる。

⬇️

マスタリングが必要 ➡️ 大まかな部分はOzone8にお任せ。その後自分で軽く手直し。

⬇️

デモ提出。製品化終了。YouTubeやSoundcloudにアップロード。

NeutronやOzoneは、アシスタント機能(自動化機能)にある程度任せることも可能だし、自分で作り込む流れもしっかり用意されているので、両方をバランスよく使いこなしていくことが可能です。

Music Production Suiteは、iZotopeの(自動化ツールなどの)最新技術の力を借りながら「PC内部のホームスタジオ」で、楽曲を完成品まで一気に仕上げてしまいたい方にとって最も適したバンドルと言えるでしょう。

Music Production Suite 4のセール情報

(有料で購入した)iZotope社製品を一でも持っていると参加できるアップグレード版は半額になっています

セール詳細:

Music Production Suite 4 通常版のセール

まだ、iZotope社製品を持っていない方向けのセールです。

通常価格:999ドル

セール特価:599ドル

お金を出して購入したiZotope製品からのアップグレード

*(有料で購入した)iZotope社製品を一でも持っていると参加できるアップグレード版。半額になっています。

*何でも良いのでiZotope社の製品を持っている方のアップグレード版です。

ただし、お金を出して購入した製品に限ります。(無料進呈された製品は不可。)

通常価格:799ドル

セール特価:399ドル(50%OFF)

Music Production BundleやMusic Production Suiteの過去のバージョン、単体Advanced製品からのアップグレード

*このアップグレード版の購入には以下の製品のどれかを所有している必要があります。

  • Music Production Bundle 1
  • Music Production Bundle 2
  • Music Production Suite 1
  • Music Production Suite 2
  • 単体のAdvanced版製品(RX Advanced、Neutron Advanced、Ozone Advanced)

通常価格:399ドル

セール特価:299ドル

先代のMusic Production Suite 3を所有している方向けのアップグレード

通常価格:299ドル

セール特価:199ドル